【小正月(こしょうがつ)】 | みたか 鷹場そば

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蕎麦鑑定士1級&野菜ソムリエ&唎酒師のいる            石臼で挽きたて打ちたて茹でたての蕎麦屋          
純水仕込つゆ みたか野菜と卵                

☆三鷹市役所 目の前にある そば屋【増田屋】☆
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小正月とは...??
三鷹市役所前  挽きたて“石臼挽自家製粉”そば  【増田屋】

小正月は旧暦の正月にあたり、


1年の最初の満月にあたる1月15日とされていました。


太陽暦が用いられるようになり、


元日を中心とする「大正月(おおしょうがつ)」


15日を「小正月(こしょうがつ)」


と呼ばれるようになりました。

小正月は女正月と言って、


地方によっては女性の骨休みの日とされています。


暮れから正月にかけて


忙しく働いた主婦をせめて1日でも


家事から解放してあげようと


ねぎらう意味でこう呼ばれたとも・・・。


《主婦を労うオススメ!》

三鷹市役所前 挽きたて“石臼挽自家製粉”そば【増田屋】


~農作物の豊作を願う行事~
三鷹市役所前  挽きたて“石臼挽自家製粉”そば  【増田屋】


お餅をまゆの形に作った「まゆ玉」を神棚にお供えしたり、


竹柳の枝先を稲の穂たれにたとえて、


門前や家の中に吊るすというように


農作物の豊作を願う行事が多いのが、


小正月の特徴です。


~小豆がゆ~
三鷹市役所前  挽きたて“石臼挽自家製粉”そば  【増田屋】


「15日がゆ」ともいわれ15日の朝にいただきます。


昔中国では小豆粥を炊いて、


家族の健康を祈る慣わしがありました。


日本でも1年中病気をしないようにと


粥をいただく風習が残っています。


~左義長(どんど焼き)~
三鷹市役所前  挽きたて“石臼挽自家製粉”そば  【増田屋】

1月15日の小正月に正月飾りや書き初め、


門松などを燃やす行事で、


その煙に乗って年神様が天上に帰ってゆくとされています。


「左義長」(さぎちょう)「どんど焼き」などと呼ばれ、


その火で焼いたお餅などを食べると無病息災で過ごせる、


書き初めの火が高く上がると字が上達する、


どんどの燃えさしの木切れを家のまわりに刺しておくと虫除けになるなど、


各地にさまざまな言い伝えがあります。


どんど焼き、左義長のような行事は全国的に行われていて、


地方によって「道祖神祭り」、「三九郎焼き」、「鬼火」、


「オンベ焼き」、「セイト払い」、「サイト焼き」など


いろいろな呼び名がついています。


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