放送作家に学ぶ | 新人ライター奮闘記

新人ライター奮闘記

自分は今、制作会社に企画要因、プロットライターとして参加しています。

ブログには、プロデューサーとの打ち合わせや企画書の書き方についても書いていきたいと思います。


また、「文章の書き方」、「企画の見つけ方」なども書いて行きたいと思います

つい最近、面白い本を見つけました。


山名宏和さんという放送作家の方が書いた、「アイディアを盗む技術」という本です。


この本は全国のアイディアを必要とする職業の人達にぜひ読んで欲しい。

めちゃくちゃ勉強になります。会社で新商品の企画を任された人やイベントの企画を考えなきゃいけない人にもオススメです。


もちろん、僕のようにシナリオを勉強してる人も、大活用出来る本なんです。

簡単に言うと、この本はアイディアの見つけ方を紹介している本なんですが、驚かされるのは、0から一を考えるのではなく、もともとある一から新しい一を考え出すという発想法です。


山名さんはテレビのバライティ番組の企画やラジオ番組の企画を考える時に、基本にしている考え方があると言います。

それは、「アイディアは思いつくものではなく見つけるものだ」という考え方です。


これは、僕にとっては、とても勇気の出る言葉でした。


だって、そうでしょ?良いアイディアが思いつくものだったら、それは才能があるか?ないか?という人間が生まれ持っている能力の話しになってしまいます。

でも、アイディアが見つけるものだったら、自分のような凡人だって、いや、凡人だからこそ、生み出せるアイディアがあるって事じゃないですか?


これは、僕には嬉しい事です。もちろん、プロの放送作家の人達は、もっと過酷な、プレッシャーの中で、アイディアをみつけていて、そんなに甘いものではないかもしれません。

だけど、緊張した状態では、良いアイディアは生まれないはずです。アイディアには、ワクワク感が必要なはずです。


そんな事を考えると、僕ようなテレビドラマの企画を考える人間にとっては、山名さんの言葉は有り難かった。山名さん、ありがとうございます(笑)


山名さんは古館プロジェクトという放送作家集団に所属しているんですが、その古館プロジェクトが出版している「企画書の教科書」という本も買ってしまいました(笑)この本もめちゃくちゃ面白い(笑)


日本を元気にするのは、良いアイディアです!!