という言葉がある!
たしかに、世の中には、そんな事があるような気がする

小学生の頃、クラスメイトが掃除当番をサボっている中で、一人で掃除をやった事がある!
誉められたかった!先生に「偉い!よくやった!」とか「サボった奴らを説教しとくからね!」とか言ってほしかった!
しかし、先生は違った!「あれ?まだやってたの?もう帰りなさい!」と言ったのだ!
先生は悪くない!大人になった、今ならよく解る。先生は、あまりにも、たくさんの生徒が帰っていたので、もう掃除は終わったんだと勘違いしたのだ!
とっさに僕は、何を思ったのか、「先生、違うんです!みんなサボって帰っちゃったんです!」と言えばよかったものを、「はい、わかりました!もう少しやったら帰ります!」と言ってしまったのだ!
あの時、なぜ、本当の事を喋らなかったのか?今でも解らない!
たぶん、カッコイイ事をしたかったんだと思う!「自分は掃除がやりたくて、必要だと思ったから、自分からやったのだ!だから、みんなが帰ろうが何しようが関係ないのだ!」と思いたかったんだと思う!
でも、でもである!
僕は帰り道、号泣した!
カッコイイ事をしたと思う半面、やっぱり誉めてほしかったという欲求を捨てる事が出来なかったのだ

バカです
バカな子供です(笑) 小学生の頃に味わった、この体験が僕が覚えている中で、最も古い正直者はバカをみる体験だと思う
では、この体験から大人になった僕は何を学ぶ事が出来るだろうか?
「掃除はみんなで、サボってしまいましょう」という事を学ぶべきなのだろうか?
それとも、「誉めてもらえなくても、掃除した事には意味かある!」という事を学ぶべきなのだろうか?
それは、やっぱり、よく解らないけれど、ひとつだけ思う事は、「答えは出ないかもしれないけれど、疑問を持つ事と、問い掛ける事は辞めちゃいけない」という事だ!