初めてTNR捕獲をする現場(神奈川県内です)で、
60台の捕獲器を使用することは、
しっぽ村においては
ほとんど無いことですが、
明日は、
早朝よりの捕獲日となります。
(捕獲時のイメージ)
県内の動物愛護団体さんからの情報をもとに、
感知から9ヶ月。
人を変え、アプローチの仕方にも変化を加え
現場と近隣の調整を行ない、
ようやく明日を迎えることのできる現場
頭数が多いことと、
道路の幅員の問題からも
ピストン搬送には人手が必要な感じです
多目的に使用する
しっぽ村アダプションセンター
通称「ゼロ舎房」も
捕獲猫たちと
術後の🐈たちの一時保護スペースとして
準備が整いました
外で暮らす猫たちの
過剰な繁殖を抑制することで、不幸な命が今以上に増えないようにするための
有効な手段のひとつがTNR活動です!
TNR活動時の捕獲で
緊急保護を必要とする猫たちも少なくはありません。
捕獲時の容態で、
緊急的に受け入れが必要な子のための保護スペース(ケージ)を準備して臨む事になりました。
しっぽ村診療所で
TNRオペにご協力くださる獣医師と、バックアップ動物病院の協力体制も万全。
首尾よく遂行できることを願い、
今夜は良い夢を見よう。
皆様も素敵な週末をお過ごしください♪
しっぽ村