中間のご報告の翌日は、
猫カーゴさんの離脱となりました
協働する 湘南1レーベン(ワンレーベン)さんのボランティアさんは猫カーゴさんと富山県の多頭飼育現場のサポートに向かいました。
能登半島での動物支援(犬猫&ウサギ)活動
お疲れ様でした。
ボランティアUさん
ご参加頂きありがとうございました。
ワンコたちの搬送も
無事に終えたそうです(^^)
一方、石川県内では
ツーマン(スタッフ菊永&深津)での活動
最終日
引き続き、
能登町での活動を継続させていただきました。
力及ばず、不足は多く見られましたが、
120世帯を超える
飼い主さまと犬や猫(ウサギちゃん)への
物資支援とヒアリングを行なうことができました。
継続的なサポートを的確に行なうための
ニーズリスト作成も、明日からの課題となります。
物資以外にも、水道復旧がまだ先となるためからか、トリミングや健康診断、
予防接種等多くの希望もお聞きしました。
可能な限り、動物たちのウェルネスの向上のための準備に努めたいところです。
ヒアリングの中では、7:3(猫:犬)に関する
サポートを希望されていることが判明しました。
猫用のフード、トイレ砂は多くのサポートが求められています。
※これらは入手できるがどうかと言った、物流の問題ではありません。サポートを得ることで、とても助かる!というのが現状です。
それらを入手するための時間と代金を、
再建のために今 必要な箇所に回すことで
犬や猫(イエウサギ)たちの福祉に繋げてほしい。
今回の活動で、家族の一員である犬や猫のため
ここで必要と思われる物資やその他のサポートの
多くを知ることができました。
猫用 物資のご支援のお願いに加え、
しっぽ村も被災動物の医療とトリミング等の衛生面向上も役立てるよう、
行動計画させていただきます。
能登町においても、応急仮設住宅
仮設住宅、みなし仮設住宅等の整備が進められています。
動物支援の環境も、
最新の情報を得なければ
その場所の確保もままならないこととなるはずです。
現地の声を
現地の方からお聞きすることが可能となった
ギリギリの遅延ではありましたが、
ペットとの生活再建に向け
しっぽ村の活動が少しでも役に立てば
それは 本望です。
(遷移先はInstagram)
そして、上記団体へのご支援者の皆様
誠にありがとうございました。
ご支援者の皆様
能登半島地震災害動物支援のため
下記の物資について、ご支援とご協力を賜われると大変助かります。
・猫用ドライフード(銘柄問わず)
・猫トイレ砂(種類問わず)
※ドッグフード、犬用オヤツについては
現在までのご支援物資(保管中)でお届けが可能です。
次回の活動は
4月初旬を予定しております。
被災した地域で暮らす犬や猫たち
飼い主さまへ
皆様のあたたかいご支援を
どうか宜しくお願い申し上げます。