給餌活動10・19 / 10・20 | 今日のしっぽ村

今日のしっぽ村

東日本大震災を機に発足した犬猫保護団体。
2019年台風19号で被災した犬猫保護施設。

能登半島地震災害支援活動へのご支援をお願い申し上げます。

朝起きた時に感じる寒さが

今 住んでいる場所(神奈川県)と

あまりにも違い、

これから忍び寄る東北の冬の厳しさを

思うと、ここで暮らす犬猫に少しでも

暖かく過ごしてほしいと思った

2日間でした。

仕事の関係上、

あまり給餌活動に参加出来ないので、

しっぽ村で給餌活動の準備や、

しっぽ村での保護動物のための

冬支度など

ほんの少しでも力になれる様にし

ていきたいです。

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冒頭のご挨拶に代えて

ご紹介させていただきましたのは

今週の飯舘村給餌活動にご参加

くださったボランティア Tさんの

レポートの一節です。

そう!

飯舘村 寒いんです🍃

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Tさんは毎週

清川しっぽ村作業にボランティア参加

してくださっております。

(コンクリートの割れ目は震災当時のまま)
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給餌活動では給餌したごはんを

ガツガツと食べてくれる光景に

活動意義を感じずにはいれません。

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ガツッと食べる姿に魅了され

日暮れの訪れは気になりません。

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ごはんを楽しみに生きる命

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生命ある限り当然の事実ですね(^^)

(スーリスリ♪ 早くはやくしてニャー♪)
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ボランティアTさんに加え
今回もご参加はYさん。

2日間 マルッと 飯舘村内を走り回って
いただきました。


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私たちの訪問を力の限り

歓迎してくれる ワンコさん
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復旧もままならない村内
(先月の大雨による傷跡)

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たくましく生きる

命があることを 私たちは知っています


キミたちの喜びのために

束の間の 「嬉」かもしれないけど、


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しっぽ村給餌班を応援する皆様と

共に

私たちは キミたちの生きる

お手伝いをさせてもらうね。

(震災1年前には想像もつかなかった未来)
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生きるんだ!

平安が戻るまで

たくましく‼️

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ボランティアYさん  Tさん、

飯舘村給餌活動 お疲れ様でした。

しっぽ村給餌班を応援くださる皆様

ありがとうございました。


給餌班

無事に帰宅です。


最後に、

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不死鳥のごとく

蘇る車両

カリブくんも トラブルに

見舞われましたが、
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応急処置で

とりあえず元気です^ ^
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トラブルはつきもの。

ご心配くださった皆様

申し訳ございませんでした。

これからの季節に頼れる

パートナーも

まだまだ現役です!




清川しっぽ村