● やっぱり日光にあたりましょう
今回は以前書いた日光にあたるべきという記事のその後についてお伝えしようと思います。
その時の記事では、年末年始の休みの期間は意図的に直射日光にあたる時間を作り「実際の効果の原理は置いておくとして、調子は良い」という事を書きました。
そして、年末年始休みが明けて仕事が再開されてからはどうだったかというと、日光にあたる時間をほとんどとる事が出来ませんでした。
職場に居る時間帯も外にはほぼ出れなかったのですが、休日も年末年始と違いオーケストラの練習などで移動する時くらいしか直射日光には当れなかったのです。
それでも最初の一週間は特に問題なく過ごしていました。
しかし、年明け二周目位にメンタル面で違和感が出てきたんです。
状況としては過去の記事にも書いたような、目に映る物が悪いものばかりに見えてくる現象がおきたのです。
過去の記事に関しては熱中症の様な体調不良が要因でしたが、今回はそういった体調不良の要因は無かったです。
そう考えると他の要因としては気圧変化等による不定愁訴の類や栄養不足による冬季うつではないかという事が考えられます。
しかし、気圧の変化に関しては、その前の週にあった雪など他にも気圧の変動要因はありましたし、栄養に関しても食生活はそう変わっていません。
その時は大きく心が荒れるということは無かったんですよね。
では、となると日光にあたる時間が減った事によるビタミンD不足が原因かなあという所なのです。
勿論確証はありません。
ただ、ビタミンDは食物による摂取よりも日光の方が良いという話もありますし、目に見える前週との違いもそのくらいかなあという感じはあります。
と、言うことで少し意識的に休憩時間中に外に出たりして日光にあたるようにしてみました。
プラシーボ的な事もあるでしょうが、メンタリティとしては結構落ち着いた感じはします。
外に出ることでリフレッシュするということもあるでしょう。
ただ、いかんせんこの季節は寒い…日に当たろうとして身体を冷やさない工夫は必要そうです。
体温調節と、日光浴、これを上手くやりましょう。