● 日光にあたってみた

 

 今回の記事は以前書いた記事の答え合わせ編です。

 

 

 

 以前書いた記事には冬場は意識的に日光にあたりましょうということを書いていましたね。

 

 ただ、この日光にあたる時間を確保するのが、仕事に出ている日々だと非常に難しいという感覚があったりもしました。

 

 何せ冬場は紫外線の量が夏場よりは少なく、かつ日照時間も短いわけです。

 

 一般的に日本人の肌質で関東圏あたりだと手のひらと顔で浴びれる分量の紫外線量だと41分浴び続ける必要があります。

 

 しかし、通勤時はまだしも退勤時には定時に上がっても日が落ちている状態では運良く昼周辺で外に出る時間が取れなければ十分な日光にあたれないのです。

 

 正直あんな記事を書いていながら、努力はしていたものの十分に日の光を浴びる事ができず、元気が無くなっている感じはありました。

 

 そこで、年末年始の休暇に入ったタイミングで午前中に外に出て日光を浴びる時間を作ってみたのです。

 

 優雅に日向ぼっこと行ければ良かったのですが、何せ冬場直射日光を浴びるためにベランダに出るのはなかなかキツイものもありました(笑)

 

 寒くはあるものの、少しでもビタミンD産生の効率を上げるために腕まくりをして日の当たる面積を増やしたりという工夫もしました。

 

 結果としては、確かに日の光を浴びることで何か元気が出る感覚はあった気がします。

 

 そもそも年末年始は休暇ということでのんびり出来るから元気が出るという事も考えられますが、昨年の年末年始の頃と比べても直射日光を浴びる時間を作った今年の方が元気があったのです。

 

 それこそ昨年は、目が覚めやすいようにカーテンをあけて日差しは入るようにするというような方法でスッキリ起きようと試みましたが、全然効果が上がりませんでした。

 

 日差しを直接浴びるということ以外の休暇中の過ごし方の変化もそう無かったので、結構有意な変化ではないかと思います。

 

 そうすると、明日からの仕事が再開した後もなんとか日に当たる時間を確保すべきかなとも思います。

 

 またうまく時間を作れるようになったら報告記事を書こうと思います。

 

 お楽しみに