今回は過去の記事にちょっと書いた、自分以外を意識して上がるパフォーマンスについて、また実感する出来事があったのでお伝えしたいと思います。 

 

 その時の記事はこちらを参照してください。 

 

 

 この時はお客様の立場に立って、悪い情報を悪いタイミングで渡す、という事が起きないように気を張って事に臨んだため普段よりもスッキリ目が覚めて行動力が上がりましたが、やはり自分事だと気持ちが緩みやすく、更にそこに気付けないのが厄介だなという事を非常に強く実感しました。 

 

 気持ちの緩みとそれに気付けない事に関してはこちらにも書いていますね。 

 

 

 ただ、今回は仲間からエネルギーをもらう系よりは、ヒリつく世界に飛び込む為に意識が変わった感がありました。 

 

 きっかけは以前の記事に書いた出来事から始まります。 

 

 

 因みに、この記事で10個目の団体が決まった時に覚悟を決めた、と書きましたが、何故そこのタイミングで切り替わったかというと、生半可な気持ちでは乗れない団体に生半可な気持ちで参加してしまったからですね。 

 

 ちょっと経緯を説明すると、とある一発オケ(定期に演奏するのではなく、その一回の為だけに集まるタイプの団体の俗称)への参加が決まったのですが、そこに至るまでがちょっと紆余曲折あったのです。 

 

 元々その団体の動きだし自体は3月位から始まっていたんですよね。 

 

 そして、私はその団体に乗りたいと思いつつ、エントリーをすっかり忘れてしまっていたんですよ(笑) 

 

 あー申し込み忘れた~と思いつつ、まあ仕方ないと思っていた訳ですが、先日突然欠員の為の募集があったのです。 

 

 因みに実を言うと、その団体の代表とは別の団体で一緒になっており、まだ募集前の頃にも乗りたいという話はしてましたし、エントリー忘れの後に乗りたいと言ってたのが嘘だったわけではなく、すっかり忘れてしまっただけなんだというよく分からない言い訳もしたりしてたのです。 

 

 そして、その代表の方から少しだけ事前に、「欠員が出たので再募集をかけるかもしれない」という話は聞いていて、後に再募集が掛かったわけです。 

 

 そして、その募集に乗っかって参加希望を出したらその話が通ったのです。 

 

 この流れを聞いて察しがつく方もいるかもしれませんが、参加希望が通った時に頭に過った事があったのです。 

 

 これは代表の方が便宜を図ってくれたのかもしれない 

 

 勿論これは憶測です。 

 

 というか、やはり大きな人数を組織的に動かすという事もあって、代表だから権利を振りかざすなんてことは出来ないので外れている可能性の方が高いです。 

 

 ただ、面と向かって確認は出来ませんし、軽く「同じ団体に乗ってるし下手じゃないと思う」くらいの話はしててもおかしくは無いかなと思う訳です。 

 

 そしてその団体…かなりうまい人が揃ってるとの噂なのです。 

 

 その一発オケはかなり難易度の高い曲を掲げていて、まずそこに集まってくる時点で腕に覚えがあるはずですし、コントラバスのトップは、東京のアマチュアオーケストラの中でもかなり上位にある団体所属です。 

 

 そして、その中に最初の三か月は居ないというビハインドを抱えても飛び込んでくる…恐らく私の姿は傍から見たら物凄く上手い人みたいな評価になってしまいそうなんですよね。 

 

 これはまずい… 

  

 正直、参加希望が通った瞬間に目がスッキリ覚めました。 

 

 急いで準備をしなくてはと、仕事の空き時間にスマホで楽譜をダウンロードし、帰り道にコンビニで印刷しました。 

 

 そして、久しく部屋では楽器を弾いていませんでしたが、準備を整えてその日のうちに練習を始めたのです。 

 

 この行動力、普段は確実に出ませんね。 

 

 やはり声をかけてくれたその団体の代表の方や、欠員が出て減った戦力を埋める事を期待しているパート員の為に頑張ろう、という気持ちが大事なのだなと思います。 

 

 あとは、実は他の団体はコロナ禍中は別として以前から乗っている団体で、正直参加が惰性になりつつあったのでしょうが、今回は手を挙げて参加を表明した以上、やりきらねばという思いがあります。 

 

 これは人に寄るのかもしれませんが、自分で力を発揮できないなと感じた時はこの様に他の人の期待を意識するとモチベーションが上がってくるかもしれません。 

 

 お試しあれ。