待ちに待ったライブの日が昨日でした。
Hi-Stadard が大好きな私。
まさかの活動凍結がもう5年前になる。
ショックだったな。
嬉しいことに私はラストライブを観に行けてたのですが。
それからもう5年。
ソロ活動をしている KEN のライブがあったので、オークションでチケットゲットして行って来ました。
若い。
想像していたけど、みんな若い。
このライブも1人で行くと友達に言うと
「イタイな・・・・」
確かに、イタイかも。
36歳になろうかという人間の行動ではないかもしれない。
しかもPUNK!
でも、好きなんだも~ん!
KENも36歳
途中でKENが歳の話に触れると、会場から
「俺のおかんは同じ年!」
ヽ(;´Д`)ノ
私もおかんと同じ歳なのか・・・・君は16歳。
ありえる。
その子からしたら、おかんが一緒にライブ行くのと同じなんだろうか。
ありえない・・・?
私は歳を省みることなく、最前線でジャンプしてましたヽ(;´Д`)ノ
ダイブする子の足があたるのよ。
ダイブする子を前に送らないといけないのよ。
↑
これは出来ない。体力ないもん。
私より確実に若い子たちにまぎれてジャンプ!ジャンプ!
倒れていく子がいる中、なんとか気力だけで最後まで見れました。
最後は座ってアコースティックギターで弾き語り。
幸せ。
同じ歳の彼が音楽でものすごいステイタスを築きあげている。
聴く世代はそのとき、そのときで聴く子がどんどん増えていく。
古いしがらみの Hi-Standard から KEN BAND のライブに来る子たちより
KEN BAND しか知らない子たちもいるんだろうな。
そして、その人口の方が増えていくんだろう。
そう思いながら見ていると、音楽ってすごいなぁ~
と妙に感心してしまいました。
おかげさまで、全身汗だらけ。
Tシャツ、タオル、ジーンズ、下着も。
着替えはもち持って行ってましたが。
髪はぐちゃぐちゃ。
顔は真っ赤。
とにかく電車乗って帰るしかない。
この恥ずかしい姿で電車に乗る。
体力ないから、家に着く頃には体力はなかった。
お風呂も1人で入れない。←はいりましたが。
とにかく全身イタイ。
思い返せば、最近背の低い子が多い?
ライブはもち男の子が多かったのですが、小さい。
大きい子は少なかったなぁ~
私が彼らの肩に肘かけてジャンプしてたもんな。
数年前は、逆だった。
私が格好の肘掛だったんですが。
なんでやろ~
家に帰って
娘が「どこ行って来たん?お酒のんできたやろ?」
「飲んでない!」
「顔赤いで」
「ライブハウス行ったからな。」
「家観に?」
「・・・・・は?」
「ダイワハウスやろ?CMでしてるやん!」
「(笑) ライブハウスや!音楽聴きに!」
「ああ、そうなんや。」
てな会話。
汗だくの私には
「きたない」
と言って誰も触れてくれませんでした。