ダブルワーキングは辛いよ!
先日、テレビを見ているときに、ダブルワーキングの
ことをやっていました。
カタカナ語でなんとなく響きはいいのですが、要する
に本業以外の副業をする話のことだったのです。
20代後半のある夫婦の家庭状況ですが、最近の不
景気によって、ご主人の会社の残業がなくなり、一ヶ月
の給料が半分近くの15万円になってしまったというの
です。
この夫婦は数年前に新しいマンションを買ったばかり
ですが、そのローンは毎月8万円もあって、その支払い
が30年も残っているようです。
まだ子どもは小さく、二人を幼稚園と保育園に預ける
ために5万円かかるので、本業の会社の給料でけでは
生活費がまかなえなくなったそうです。
その結果、ご主人は週末の土~日にかけて、駐車場
の警備員をすることになったが、一日に10時間やっても
1万円にもならず、身体が疲れ切っているのが画面を通
しても伝わってきます。
夫婦は口をそろえて、将来の不安を訴えていました
が、だれも助けてくれません。ただじっと我慢して頑張
るしか方法がないといいう状況です。
このようなダブルワーキングで、なんとかやりくりして
いる家庭が急激に増えているというナレーションを聞き
ながら、なんとなく不安な気持ちになったのは、わたし
一人だけでないと思います。
若い人たちが希望のもてる生活設計が描けないという
のは、社会的は大きな問題といえるし、日本の将来に
とっても大きな課題として解決されなければならないと
いえます。
今のように経済的な不安定さや政治の混乱が続く限
り、どんどん悪い方向へと進んでいくようです。いくら
個人が頑張るといっても、それには自ずから限界があり
ます。
ダブルワーキングは、一時的には家計の助けになる
でしょう。しかし、目に見える失業者ばかりでなく、潜在
的に破綻に近い家庭を守ることも忘れないようにしたい
ものです。
一見、響きのいいダブルワーキングという言葉に惑わ
されることなく、早く健全な姿で本業と子育てに専念で
きる環境を整えることが理想的ですね。
ですから、今後どうすればいいのかをしっ
かり先を見据えて考えていきたいものです。
