昨日は3ヶ月に一度の、八千代医療センターでの診察の日。
あ、先生採血のデータくれなかった。
忘れたな。
仕方ないなぁ、その分お金払っているのに。
見てもわからない心電図しかくれなかった。
まぁ、色々話していたから忘れちゃったんでしょう。
診察に大体いつも30〜60分は待たされる。昨日も暇だったので、その辺にあった血圧計で測定。
心拍数62は元?ランナーとしては不満だが。
血圧 最高109 最低72
健康ですよね。
あれ、待てよ。
そういえばこの前の会社の健康診断でも、同じように前々週にこの病院で測った時は110くらいなのに、会社の健康診断の時は140とか出てたな。
「普段見たことない数値ですね〜」とか話していたけど、再度測ってこの数値になったことが。
当日朝は食事をしないように、と言われていたので、薬も飲まなかった(毎朝6種類飲み続けている)。
もしやあの時血圧が高かったのは薬を飲まなかったせい?
普段は140くらいで薬で110抑えているだけ?
なら高血圧じゃん。
そういえば木曜日朝に走った時、最初からやたらと心拍数高かったんだよな。
(細長い公園(440m)を周回しているので、Garminではペースブレブレになっていますが、基本的にイーブンペースです。心拍数だけ参考にしてください)
普段夜ノロノロ走っているからかもしれないけど、走り始めで140行くことは無い。
今思い返すと、この前日薬飲み忘れたんだ。
何でだろう?くらいに思っていたが、深く考え無かった。
その話を昨日主治医(これまで3人目)にしてみた。
「会社の健康診断なら緊張したりする時もあるので、血圧高い時もありますよ。確かに血圧を抑える薬出していますが、そんなに強いものでは無いし。
薬飲み忘れて心拍数が普段より高くなることはありますよ。
前夜も走ったんですか?暑い時は水分とって気をつけるようにしてくださいね。問題ないのでまた3ヶ月後に」
なるほど。
2016年ごろ(心肺停止レースは2017年12月)から、レースの時(序盤30分くらい)やたらと心拍数が高い時があるなぁ、雨の日だからかな、Garmin精度低いなぁ と思っていましたが。
そしてレース途中から苦しくは無いけど力が出ない〜となって、途中からペースダウン、を繰り返していましたが。
そうか。
血管が詰まって心停止、ではあったけど、そんなところに予兆はあったのですね。
当時、高次脳機能障害の頭の悪いおっさんに説明しても分からない、と思われて説明されなかったのか。
自分で詳しく調べなかった自分が悪いのか。
(まぁ、知らなくても普段通りに生活できているんだからいいじゃないですか、ともいえる)
「もう車の運転はできないと思います」と手術後に話した執刀医。違うじゃん(ノア売っちゃったじゃないか)、まぁ助かったからいいか、と思いますが。
医師とはいえ万能でないし、患者一人ひとりも違うので、医者によって見解も違うのでしょうね。
薬とかには無頓着(でも飲めと言われたものには基本的に従う)な私。そんなの当たり前じゃないか、知ってるよ、と思う方も多いでしょう。
ランナーで、
血圧が高い人、
服薬している人、
親が高血圧だったり心臓病や脳梗塞だった人、
飲み会好きな人、
ラーメンやつけ麺が好きでスープ割を頼んじゃう人、
は参考になるかも。
薬はちゃんと忘れずに飲む(高血圧と自覚する)
食生活は油断しない
ランニングは大丈夫
ってことでしょうね。