入院中の夜の過ごし方 | あなぐまくんの、トホホなランニング日記

あなぐまくんの、トホホなランニング日記

55歳男性。千葉県八千代市在住。

減量目的で2013年1月に走り始め。
2014年2月に初フル(東京マラソン)
2016年3月に3時間14分51秒(佐倉朝日健康マラソン)
2017年12月の10kmレース中に心肺停止で救急搬送される。ICD 入れてなんとかしぶとく生き残っています。

これで正しく書けていますか⁉︎

今一使い方が分かりません。
前回の記事はその前のコメント(しかも同じ内容が2つ )だし。直し方も分からない。困ったものです。
 
さて、今は夜中の3時。
絶好調で目が冴えています。
最近は、
20時過ぎに寝る
→22時頃に目覚める
→23時頃に寝る
→24時までに起きる
→1時頃に目が覚める
→3時前後で本格的に目がさえる
というのを繰り返しています。
 
消灯は一応ありますが、音を出さなければテレビを見てもいいようです。
私は何度か飲み水を組みにフラフラ部屋の外に出てラウンジへ行っています。許してはくれるみたいです。
 
そんな自由な環境を最大に楽しみ始めたのはこの3連休からでしょうか。
それまでは、完全個室でした。
 
木曜日の午前中にいきなり「あなぐまさん、今日から何号室でもいいですか?」とだけ聞かれました。場所が変わるだけたと思っていたら、なんと説明無く複数人一緒の部屋でした。4人部屋に2人です。
仕方無いな、と思いますがその先輩Aさんは不思議です。日中どんなに部屋が暑かろうが静かにテレビを見つつ、声を出すことなく過ごしています。ベテラン?なのか、採血や薬にやたらと詳しく、看護師さんと今日の薬や血圧はどうだったかと話をしています。奥様と大学生の娘さんが毎晩来ています。
話す時間を極力作ってあげようと、私は18時から20時くらいまでは部屋の外のラウンジ?で1人で過ごしています。ナンプレをやったり、たまに看護師さんが話しかけてくれたりしています。お互いに一切話すことはありませんが、まぁ問題なく過ごせています。
 
ただし、このAさんにはとんでも無いクセがありました。歯ぎしりです。1〜3時頃はキリキリ歯ぎしり音が続きます。まぁ私自身そこまで気にはしませんか夜中の間続いて気になりますね。
 
そうこうしているうちに、日曜日にCさんが、そして月曜日の午前中にDさんが加わりました。皆様私よりも年上のようです。日中に部屋から外にでることはほぼありません。
 
そして新人Dさんにはイビキグセがありました。先ほどから続いています。イビキと歯ぎしりのコラボはなかなかのもんです。
 
ベテランAさん、2日目のCさん、イビキとうるさい初日のDさん。日中は誰もしゃべることなくひたすらテレビを見たりしているようです。1〜2名はお見舞いに来て、部屋の中でそのまま話しています。
 
不思議でたまりません。
空気に耐えられず、私は1人で朝から晩までラウンジで過ごすようになりました。
朝昼夜ごはんも私はラウンジで食べた方が気が楽だし変化があるし、たまに声をかけてくださる看護師さんとの話もあるし。何よりぐるぐる散歩癖が私にはありますし。1日に2時間以上は1人で体を動かしていますね。
 
お見舞いに来た方々が1日に数人来ていますが、それ以外は基本的には1人でラウンジにいます。たまに荷物を取りにベッドに戻るくらいです。
 
よく知らない男性同士ってこんな過ごし方をしているもんなんですね。誰かが積極的に話しかけたりするものなのかもしれませんが。
 
そんなおっさん4人の不思議な距離感の生活。入院ってこんなものなんですかね。知りませんでした。
 
ルナママさんやかっきぃさんをはじめ、私にお見舞いに来てくださる方々とはラウンジで楽しくおしゃべりさせていただいています。トヨチンさんの取っておきの姿を部屋で楽しんだりする雰囲気はまったくありません(そりゃそうだ )。私にとってはそんな皆様と楽しいお話しをしていただけて、ありがたいことです。
 
 
20時から1時くらいまで騒ぐ(大声をだす)患者さんもいますが、この二日間は静かで落ち着いているようです。
 
そんなことを書きながら、間も無く4時になりますね。テレビを見ても面白く無いのでこちらを書いたり皆様のブログを読んだりしながらもう一寝入りして、朝8時の朝食まで我慢しますか。