検査の日 | あなぐまくんの、トホホなランニング日記

あなぐまくんの、トホホなランニング日記

55歳男性。千葉県八千代市在住。

減量目的で2013年1月に走り始め。
2014年2月に初フル(東京マラソン)
2016年3月に3時間14分51秒(佐倉朝日健康マラソン)
2017年12月の10kmレース中に心肺停止で救急搬送される。ICD 入れてなんとかしぶとく生き残っています。

今日は朝からいくつか検査とかがありました。

 
自分が病院内を歩き始めた12月末以降、こんなに医療関係者がいたのを見たことがありませんでした。集中治療室に行く相談をしている先生や家族&親戚など、色々な方々が珍しくいらっしゃいました。どうもこれが本来の姿で、1月の今日までは手を抜いていたようです。
 
私は朝から血液検査を。
11時までその後声がかからず、またのんびりするようでした。
11時半からはリハビリの先生が1週間ぶりに対応。パソコンで文字を入力する練習とかを実施。
 
午後になると、2時前に検査2つ。
 
ついでに会社の上司や人事が会いにきてくださって、ゆっくりしろ、との支持。ありがたい話です。
 
そのまま妻と話したり、風呂に入ったり。
夕方まで案外あわただしかった。
 
すると座り続けた影響で皮膚を治療してくれたり、18時にはいきなりリハビリの担当者です、という方が話を始めました。
体は退院していてもおかしく無いレベルらしいですが、頭が悪いことが目の当たりに。1分間で動物の名前をあげなさい、スポーツの名前をあげなさい、との質問がなぜか全く答えられず。わずか5個しか答えられず、とてもへこみました。
でもちゃんと向き合わないといけないな、と思い知らされた感じです。嫁さんとメールでテストを追加実施。
 
そしてなんとやまいちくんが仕事帰りに寄ってくれまさた。
 
社会的に動きが始まったようで、お見舞いの人が減る中、嫁さんも含めて何人もお見舞いに足を運んでいただけて、自分は本当に幸せ者です。
 
結局治療の方向性や見通しは全く説明してくれてないなぁ。
とはいえ色々な方々といろんな話をして、今夜は疲れて気持ちよく寝られそうです。