保育園を5日間で追い出された自閉スペクトラム症の息子は現在小学4年生。行動がゆっくりな頑固娘は小学2年生です。
ふわふわ言葉とちくちく言葉
小学1年生の授業参観で
1年生の時の授業参観。
この日は道徳の時間でした。
娘は道徳の時間が好きだそうで、私や息子とは正反対。
私も息子も自分の意見を言わなくちゃいけない道徳は大嫌い。
娘はなんで道徳が好きなんだろう?
そんな子がいるとも思ってなかったので、娘には色々ビックリさせられます。
で、授業参観に行くと、
ふわふわ言葉とちくちく言葉って書いてある!
衝撃!
これ、小学生が習うんかー!!
療育に通わせている皆さんならおなじみの言葉ですよね。
息子も娘も未就学児時代に、児童発達支援で習い済みだったので、定型児が習うことにビックリ&しかも小学生になってから習っていることにさらにビックリ!
普段注目されることが嫌いで、手を挙げて発言なんてしない娘。
この日は珍しく、ちくちく言葉を自信を持って発言してました。
ちなみに、今の担任の先生。
授業参観の最後に数人の保護者へ感想を話すように求めるんですが、子供たちに
「自分のお父さんお母さんに感想言って欲しい人!」
って手を挙げさせるんですww
普段よく手を挙げて発言しているお子さんは、こういった時もガンガン手を挙げる。
反対に、娘は絶対に手を挙げない。
この時ばかりは
手を挙げないでくれてありがとう!
と消極的な娘に本気で感謝。
家に帰ってから娘が
「ママが話すなんて恥ずかしくて嫌だった」
って言われて、
ママのことが恥ずかしいってどういうこと?!
ってちょっと複雑な気持ちになりましたw
【今日の褒め実践】
A(直前)朝早く起きられなくて、1日の時間が少なくなってしまったことが悔しくて泣きながらリビングへ。
B(行動)しばらくするとチャレンジをやり始め、泣き止むことができたので
C(直後)泣いたことはスルーして、「もうチャレンジやってるんだ!」と肯定の注目をした。
本当は泣き止めてえらかったね!と言いたかったが我慢した。
※ABCの分類おかしいよ、それじゃあ問題行動を強化してるよ、もっとこう褒めるべきだよ、等のご意見大歓迎です♪