自閉症スペクトラムの息子(小学4年生)と
保育園の指摘で療育を受けていた
頑固娘(小学2年生)の母です。
思い通りにならない日々を綴っています。
自閉スペクトラム症の息子。現在小学4年生です。
改めて、息子が発達障害と判るまでを振り返りたいと思います。
0才後半~1才前半
お座りができない
息子は体が硬いのもあるのか、
いわゆる赤ちゃん座りができない。
ハイハイから上体を起こして、正座。
ここから足を前に出すことができなかったんです。
なので、ずっと正座。
赤ちゃんの正座、とっても可愛いですけどね。
可愛いけど、皆ができることができない不安。
これが心の奥でひっかかっていました。
膝歩きの赤ちゃん
そして、うちの子と言えば
膝歩き!
少し前に、やたらとアクセス数が上がったことがあって。
何事かと思ったら、有名人のお子さんが膝歩きをして、「こんなことする子はおかしい!」と叩かれまくっていたんです。
そんな流れで私のブログにたどり着いたようで。
見ていてとても苦しくなりました・・・
か、可愛いんですよ!
赤ちゃんの膝歩き。
振り返ると、息子の行動は合理的だなとすら思えちゃう。
立って歩くのは転ぶから怖い。
だから膝で歩く。
膝で沢山歩いたおかげで、立ってからは転ぶこともあまりなく(性格が慎重なのも理由の1つだけど)、走り出してからは殆ど転ばなかったので、こんな発達の仕方もありだと思います。
そして、立って歩くようになると色々な困難が襲ってくるようになるんですねー
つづく
【昨日の褒め実践】
A(直前)朝起きて、何かを検索しようとタブレットを手にしたので「お!すららか!」と声を掛けると
B(行動)「あ、そうだった」と言ってすららをやり始めたので
C(直後)「すぐに行動できてえらいな~」と褒めた。
その後続けてチャレンジもやっていました。
※ABCの分類おかしいよ、それじゃあ問題行動を強化してるよ、もっとこう褒めるべきだよ、等のご意見大歓迎です♪