自閉症スペクトラムの息子(小学4年生)と
保育園の指摘で療育を受けていた
頑固娘(小学2年生)の母です。
思い通りにならない日々を綴っています。
インクルーシブな理由
ちょっとビックリした娘の担任からのお便り。
・宿題は内容も量も個別に配慮。
・連絡帳は書く必要なし。
今までの普通級の先生と違い、
何故こんなにインクルーシブな考えなのか?
夜、息子と娘と話していた時。
という非常にくだらない内容で始まった会話
顔が可愛いことと、怖いことをいつもセットにして話すのが面白いな~と思っていると、
なーるーほーどー!
通級の先生だったからかー!
うちの通級の責任者の先生は、非常に知識があります。
その先生の元で一緒に通級を担当していた先生が今の娘の担任だったんです。
通級の先生は
「宿題なんて意味がないのでやらなくて良いですよ。」と言っちゃうような人。
「漢字の反復練習もやらせない方が良い」とも言っていました。
課題も「完成させることが大事なので、100%手伝って良い」と言い、作文なんかも穴埋め&選択方式(楽しかった or 面白かった を選ばせる)で完成させてくれます。
苦手なことより得意なことに時間を使うべき。
万遍なく何でも出来る必要なんてない。
そんな考えの先生です。
で、りりの今回の担任は「宿題は家でやるのが難しければやらないでそのまま学校に持ってきてください。私が教えます。」
とお知らせがあり、子供たちにもそう伝えているようで、娘が「宿題できなかったら学校でやるんだって」と言って本当に学校に持って行って、やってきました。
(19時学童迎えだと、ご飯食べながら寝てしまうので・・・早迎えの日は遅くまで起きてるのに・・・)
丸付けは親がやらないといけないそうで、学校でやった宿題を持って帰ってきて、私が丸付けしたのをまた持って行っていました。(これはどういう意味があるのかな?)
ああ、保護者会で先生の説明を聞きたかったな~。
仕事が休めなくって残念。
個別に時間を作って貰って子供たちの特性を話さないといけないんだけど、こういう「自分の為に人の時間を貰う」っていうのがすっごく苦手で。
サポートブックもどき(課題と理由と対策だけ)は2人分作ったけど、まだ学校に連絡できていません。
毎年毎年この時期胃が痛くなります・・・
いつも5月初めに希望者だけの個人面談があるのでそれに頼ってたんですが今年はなくて。
学校に電話するの緊張するな~・・・
就学前の相談も先延ばしてて、療育の先生から早く行くよう言われてました💦