人生物語 -7ページ目

オレ,何期 (回) 生??

私が勤める学校では,学年を呼ぶときに色または期で呼ぶ
(→青学年,65 期,みたいな感じで)

ふと・・・オレって何期なんだろうと思った
2004 年度卒業ってのは覚えてるんですけどね


まぁ,そんなことはいいとして

著しく体調を崩しておるようです。

なぜこんな時間に更新できるのかというと・・・
定期考査期間中ということもあり,午後は休みもらって帰ってきたからですの。

先週 22 日 (木) のこと。

“ん~・・・(時計を見る・・・8:30)・・・んーーーーーー!!
・・・・・・んーーー・・・”


8:30 というと,チャイムが鳴り,職員朝礼が始まる時間。
目が開かない・・・
思えば,なぜか昨夜寝付けず・・・

そっこーで学校に連絡し,休ませてもらって病院へ。
受付を済ませて問診票記入。
血圧を測定したところ,

最高血圧: 101 [mmHg],最低血圧: 66 [mmHg],脈: 72 [bpm]

そのときはあまり深く考えなかったけど・・・低い。
診察の結果・・・まぁ原因はよくわからないとのこと。
念のためと血液検査をすることに。

採血後,

“はい,終わりですよ~。押さえてくださいね~・・・あ,揉まないでくだ・・・

そして,気づけば夢の中へ。なにか音楽が聞こえ・・・

ぼんやり意識を取り戻してきたら・・・

ネクタイほどかれ,ベルト緩められ,何人かに抱えられてベッドへ。

それから 1.5 h の点滴・・・

“大丈夫ですか!? びっくりしましたねー!!”

びっくり・・・ですか? こちらはびっくりする余裕もなかったんですけど (笑


ぶっ倒れてからもう 4 日過ぎたわけですけども・・・後遺症というか・・・まだ身体がだるい・・・というか,頭が重い?なんというか・・・だるいです。

今となってはひどい頭痛がするわけでもなく,熱があるわけでもなく・・・ただ,ちょっと動くと目まいがするかなぁ・・・?

とりあえず,ここ数日は肉ばっかり食って元気つけようとしています。



前に,グレートティーチャー目指してるってネタで授業で話したことがあったけど・・・

・血を流してでも教壇に立つ鬼塚

・対して,採血でぶっ倒れるイケタニ・・・

グレートティーチャーへの道のりは長い・・・気がする (笑


PS.
本日,昼の話。
ある生徒が廊下の窓から

“あ,イケタニ先生,S 先生いるパターンですか?”

“いや,S 先生はいらっしゃらないパターンやね”

“じゃぁ,これ S 先生の机に置いてもらえませんか?”

考査期間中は,生徒は職員室に入れないため,教師がパシられる。

“はぁ~!? なんでこのタイミングで持ってくるん!? こっちは体調悪いのにぃ~”

“マジっすか?? どーしたんすか?? あ・・・もしかして,あれっすか!? あの・・・






マリッジブルーっすか!? (笑


やかましいわ!!

便利な言葉

本日、採用試験がありました。

内容は、適性検査(クレペリン検査)と小論文。

適性検査は、対策のしようがないので、問題は小論文ですね。


先日、ある先生から

“小論文は時間との戦いだよ。最初に全体の構成考えて、あとはひたすら書く!!でも…構成考えるのに全体の1/3くらい時間使っていいと思うよ。言ってしまえば構成がしっかりできてしまえば、その時点で出来上がったも同然だからね(笑)”

と言われました。が、私のスタイルとしては、構成考えるのに使う時間は全体の1/5なので、今回もそれにしたがって書きました。

が…手応えを言いましょう

構成考えるのに4分、残り56分で書きましたが


ギリギリでした!!


ノンストップで書いたけど、それでもギリギリでした!!
無理でしょ、1/3も構成に時間使うなんて!!

(笑)←じゃねえよ(笑)

物理的に時間が足りない

便利な言葉→物理的に

(例)
ねぇキミ、これ明日までにやっといて

物理的に無理です


リピート アフター ミー

物理的に


Android携帯からの投稿

2年目に突入しました

働きなれた環境で,2年目に突入しました

ご無沙汰してます,イケタニです。

ブログ始めた頃は更新頻度がはんぱなく,google で検索したら一発でヒットしてた頃もありました。
もしかしたら生徒に見つかるのではないか,そう思いさっき検索してみました。

まったくヒットしませんでした。

とりあえず安心,ホッとしました。



さすがに2年目は学校のことがだいぶわかってきました。

同時に,いろんな仕事が流れてくるようになりました。

その日の仕事はその日のうちに消化したいので,学校を最後に出る日も多々あります。

そんな多忙でも,全然苦にならない魔法のような職業ですけどね,私にとっては。愚痴を言う先生の気持ちがわからない・・・



さて,今日は公開授業でした。授業参観みたいなものです。

廊下の窓全開で,保護者の方が授業を見ているような,そんなシステムです。

授業開始5分でオーバーヒートしました。

汗の量が尋常じゃない。

熱くなりすぎた。

1コマの授業で燃え尽きて・・・

次の授業を15分くらいすっぽかしてしまいました。

初めてやらかしました



そういえば,前に教員としてのオーラがないことを嘆いたことがありました。

今年はオーラを出していきたい,そう思ってます。

が,やっぱりまだまだみたいです(汗

すれ違った1年生たちが,小声で

“え,あれ先生??”

って言ってるの,聞こえました。

ばっちり聞こえました。

さらに,ある2年生から言われたこと。
その生徒は昨年も副担任しました。

つまり,2年連続で一緒に年度はじめの集合写真に写ってるわけです。

それを見たお母様が言ったそうです

“去年も思ったけど,この先生はどうみても高校生にしか見えんね”

・・・

そんなこと,お子さんに言わないでください-_-;

てかそれ,言い過ぎじゃないですか!?せめて大学生とか,就活生とかにしてください。