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・私(あん):約40歳、ワーママ。
・夫くんの:約60歳、クセ強め。
・娘ちゃん:3歳、お喋り大好き。

夫と別居しながら、2人目の妊活中です。
別居や妊活、育児、二世帯同居、介護のことなど、いろいろ書いています。

詳しい別居事情は、こちらキラキラ


過去の出来事を書いています気づき



前回の続き。



夫のスマホに、「○○(元嫁)が病院に運ばれた」と彼女の母親から連絡があり、夫と2人で病院に駆けつけた時の話です。



元嫁の母親に促され病室に入ってみると、既に彼女は亡くなっていた。



ベッドサイドに近づいて、顔を覗き込んだ瞬間に分かった。



亡くなった方のことを「まるで寝ているかのよう」と言っているのを耳にしたことがあるが、


確かにそうなんだけれど、そうじゃない。。



寝ているように見えるけれど、そこには生気がないとハッキリ分かる。そんな感じ。




隣にいる夫に、「なんで?」と聞くと、「事故らしい」と呟くように言った。




その言葉で、夫は、元嫁が亡くなったことを、旅館の朝食時に電話で聞いていたんだなって悟った。




彼女の死について詳述することは控えるが、とてもやるせない出来事で、何年も経つのに未だ思い出すと苦しくなる。




   



2日経って、ささやかなお葬式が行われた。



元嫁母の強い希望で、我が夫が、元嫁の夫として喪主を務めることになった。



親戚は、2人が離婚したことを知らないから、というのが理由らしく、



元嫁母から直接事情を説明され、貴方には申し訳ないけれど、一晩だけ○○くん(夫)を貸して欲しいと丁寧にお願いされた。



もう離婚するので、どうでも良いですよ。って言いたかったけれど、場も場なので自粛。




亡くなった本人は、我が夫に喪主をされるなんて嫌なんじゃないかなと思ったけれど、部外者過ぎて口に出す隙はなかった。




夫からは、「彼女の最後の夫でいたいから喪主を引き受けたい。いいかな?」と意味不明な相談をされた。



不安



お好きにどうぞ。




   




お通夜を省いた一日葬。



夫から頼まれ受付業務を担ったが、暇だった。



参列者は、両手で数えられるほど。



元嫁母の希望が家族葬だったので、こじんまりするとは思っていたが、想像以上だった。



聞こえてくる会話から、離婚を知らせていないと言っていた親戚と思われる人間は1人だけだった。




え。




話の感じから、もっと大勢の親戚がいるかと思っていたので、拍子抜け。



なんか、話が噛み合っていない気がする。



お葬式、火葬、初七日を同日に行ったので、朝から始まった式が終わった時には、もう夕方近くだった。



「辛すぎて何もできない」という元嫁母に代わり、手続き系の一切を引き受けたはいいが、



戸籍関係がある者でないとできない手続きも多々あり、かなり手間取った。




疲れ果てた無気力




業者さんに挨拶をして、夫と共に帰ろうとした時、元嫁母から飲みに誘われた。



あんぐりハッ



辛すぎて何もできないんじゃなかったんかい!




<続きます>







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