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・私(あん)：約40歳、ワーママ。
・夫くんの：約60歳、クセ強め。
・娘ちゃん：3歳、お喋り大好き。
夫と別居しながら、2人目の妊活中です。
別居や妊活、育児、二世帯同居、介護のことなど、いろいろ書いています。
詳しい別居事情は、こちら
過去の出来事を書いています
公私共に絶不調な私を義叔母が飲みに誘ってくれ、
2人で楽しく飲んでいるところに、北川景子似の夫の元嫁（以下、景子）が合流。
最終的に、夫も合流し、歪な4人でカオスな飲み会を繰り広げていた時の話です。
慣れない4人の空間ぉ、最初はピリついてたけれど、時間が経つと和んできた。
そう、なんだかんだ言って気の合う4人。
そんな中、どさくさ紛れに、夫が、景子に「この前は、ごめんな」と小声で謝罪。
その言葉に、顔を引き攣らせる景子。
不審な行動に、何があったのか尋ねるも、大したことないと言い張る2人。
めちゃめちゃ気になるんですけど
話題を変えるかのように、景子が、義父に貰った旅行券の話を振ってきた。
「せっかく貰ったんだから、2人で行ってきたら？」と。
夫が、「そのつもり。どこに行きたい？」と、私に向かって微笑む。
私「行かない！行かない！」と即座に断る。
困り顔の夫。
か、かわいい
ダメだ！こんな顔に惑わされるものか！
絶対に行かない！と心で呟く。
すると、義叔母が「景子ちゃんと○○（夫）は、ジャマイカに行ったんだっけ？」と、2人に話を振った。
そこで初めて知ったのだけれど、2人はレゲエが好きで知り合ったらしい。
友達繋がりで、フェスやライブに参戦しているうちに仲良くなって、そういう仲になった。
推しのアーティストも同じだったことから、義父に貰った旅行券で、彼らを生で見に行こうとなり、ジャマイカに飛んだ。ということらしい。
ふーん
馴れ初めとか、別に聞きたくなかったよ。
いいんだけど。
いいんだけどさ、ちょっと喋り過ぎなんじゃない？
ここに現役の嫁が居ますよ
そんなことはお構いなしに話は続く。
旅行はハプニング続きで大変だったらしい。
乗り継ぎの際に、ロストバゲージにあったのに、拙い英語が通じず四苦八苦したこと、
挙句、ホテルもオーバーブックして路頭に迷いそうになったこと。
どのハプニングも、面白おかしく楽しそうに話す2人の姿を見て、軽くジェラシー
義叔母も「仲良いんやねー。お似合いやわ！」と言う始末
ちょっ。
やめてー！変な空気になるやーん。
私「・・・。」
景子「いやいや！ないない！」
夫も「絶対ない！こんなのとなんて、あり得ないから！」と、景子と距離を置く真似をする。
ほらー！
変に気を遣われて、居心地悪い
帰りたい。。。
と、思うのと同じくらい、私は旅行にいこうかと思い始めていた
だって、なんだか2人が羨ましかった。
離婚するにしても、この先こんな風に笑いあえる関係って良いなって思った。
なにより、私は夫が嫌いじゃない。
むしろ、好き寄りの好き。←え。
嘘を吐かれていたのもショックだし、結婚後に発覚したモラルをハラスメントする性格も許容できないけれど、嫌いではない。
なんだか、このまま離婚してしまったら、後悔するような気すらしてきた。
飲み過ぎか
やっぱり旅行に行った方がいいかも？
と一旦思い始めたら、その選択肢しか無いような気がしてきた。
気付けば、ジャマイカ話で盛り上がる3人を制止して、
「○○（夫）くんと、旅行いくから！」
と声高に宣言していた
固まる、お三方。
少しの間をあけて、
「良かった！俺と一緒なら絶対に楽しいよ」
「私も一緒に行っていい？」
「いいじゃん！面白くなりそうだね！」
と、それぞれが、自分勝手な見解を述べた。
＜続きます＞
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↑今日の朝食は、娘ちゃんのリクエストでお餅！
お正月以来ハマっているお餅をワッフルメーカーで焼いてみました
パリッとサクッとお煎餅みたいな仕上がりに。
きな粉醤油を付けて、いただきました
味もさることながら、「お花の模様でプリンセスみたいー」とテンション上がってくれて、良かった
油引かなくても全然くっつかないから、洗うのも簡単！手間なしで、こんなに喜んでくれて、母は感無量です
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