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・私(あん):約40歳、ワーママ。
・夫くんの:約60歳、クセ強め。
・娘ちゃん:3歳、お喋り大好き。

夫と別居しながら、2人目の妊活中です。
別居や妊活、育児、二世帯同居、介護のことなど、いろいろ書いています。

詳しい別居事情は、こちらハッ


前回の続きです。



夫が「友人から頼まれて預かることになった」と言っていた猫。



それが、まさか夫の元嫁の猫だったなんて、考えもしなかった私不安



元嫁とは「もう会っていない」とキレ気味に宣言していたのに、それ自体が嘘だったなんてもやもや




友人たちと別れた後も、気持ちの整理ができずにいたけれど、とりあえず夫の帰宅を待って本人に事情を確認することにしました真顔



いつも、嘘がバレそうになると、のらりくらりと交わす夫だけど、これは完全に確信犯!




今回こそは、逃れられられないだろうと思い、直球勝負で挑む私真顔




私「ねー。C子ちゃんから聞いたんだけど、この前預かってた猫って、夫くんの前の奥さんの猫なの?」



夫「そうだよ」



え?



私「いやいや!そんなこと言ってなかったじゃん」



夫「だから!友達の猫って言ってたじゃん!」



あんぐりハッ



え?



なんか、もう怒ってる?



元嫁は今は友達という存在で、その友達から預かった猫だから問題ないっていう理屈?




いやいや!



無理無理!




私「あのさ、それはアウトだよ。ちゃんと言ってくれないと!私は前の奥さんの猫だったら預かりたくなかったよ」




夫「そうなの?だったら、ちゃんと言うべきやったね」




う、うん。




いや、謝罪は?




私「それに、もう前の奥さんとは会ってないって言ってたけど、会ってるってことだよね?」




夫「え?何がダメなの?」




私「いや、まずね。嘘をついてまで会ってるってこと自体、怪しいって思われても仕方ないんじゃない?」




その言葉で、夫の怒りスイッチがオンハッ




罵声と怒号の嵐。



「お前に、そんなこと関係ない」から始まり、



「誰のおかげで生活できてると思ってんだ?」



「そんなに嫌なら出て行け!」



と、モラ発言のオンパレード。



途中、「C子たちは、お前のこと嫌いだから、本当のこと言うはずない」と、地味に傷つくことを挟んでくるから泣きそうになったり、



「ちょっと弱みを握ったからって偉そうにしやがって」と言われ、え?私、そんなドヤってた?って恥ずかしくなったりと、感情が忙しい不安




こうなったら、もう止められないので、聞いてるふりして、心は退散知らんぷり




まさに、夫のモラハラ気質が本領を発揮したといった感じ。



クソ!



思い出しただけで腹立つ泣き笑い




今となっては、「また、始まったのね」と思えるけれど、当時は夫にビビりまくっていたので、



本当は、もう会わないで欲しいって言いたかったけれど、言えず仕舞いに終わった無気力



<続きます>





夫が私に隠れて別居宅で猫を飼ってた話は、こちら↓




 
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