お越しいただき、有難うございます
・私(あん):約40歳、ワーママ。
・夫くんの:約60歳、クセ強め。
・娘ちゃん:3歳、お喋り大好き。
夫と別居しながら、2人目の妊活中です。
別居や妊活、育児、二世帯同居、介護のことなど、いろいろ書いています。
詳しい別居事情は、こちら
嫁いでから暫くは専業主婦をして、のんびり暮らしていた私。
大半の時間を、喧嘩と飲酒とセックスで、不毛に費やしていた
我ながら、情けない
いやだってね。新しい土地での生活が刺激的すぎて楽しかったんだもの
けれども、このままじゃ廃人になる!
と自分を奮い立たせ、そんな生活を打破しようと、就活をしフルタイムで働くようになります。
まぁ、夫が起業したばかりで、仕事が無かったので、働かないと生活できなかったっていうのもある
もともと、仕事繋がりで出会った夫は、付き合っていた時に「仕事を頑張っている姿が素敵」と言い、結婚後に働くことも大賛成と言っていた。
むしろ、「頑張っている君をサポートしたい」くらいのことを言っていたので、
そのことについて諍いなんて起こるはずがないと思い込んでいた私
ところが、いざ働き出したら、夫の家事協力は皆無
最初は両立しようと頑張っていたけれど、、徐々に仕事が忙しくなり残業することも多々。
すると、明らかに不機嫌さを撒き散らす夫。
定時で帰ってこないと、罵声、怒号!
一緒にいる時に、仕事関係のメール、電話をするとブチギレる!
えー!
聞いてたんと全然違ーう!
でも、私は新しい仕事が面白くて仕方なかったので、絶対辞めたくなかったし、
同僚との信頼関係も徐々にでき、残業してでもプロジェクトに貢献したいと思いようになっていた!
けれど、私が仕事をすればするほど、不機嫌さを増す夫
少しでも残業をして帰宅すると、「ご飯が無い!」から始まり、「こんな結婚生活では、やっていけない」と続く。
いや!
あんた仕事ないんだから、作りなさいよ
と、心の中で呟かず直接言ってやりたかったが、なんだかタブーな気がして飲み込んだ
僅かな残業でも見過ごす事なく責め立てる夫
どういう発想で、そんな言葉を!?というような信じがたい言葉で侮辱し、それは夜遅くまで長い時間続いた
もう眠い。とにかく眠い。毎日眠かった
最初は、応戦していた私も、夫の日常的な威圧と仕事の疲れも相まって、日に日に夫に迎合するような態度を取るようになる
「そうだよね、ごめんね」と言うことも増えた。
全く思ってなかったけどー
そんな日々が続いていたある日、私は夫と仕事についての約束を交わしてしまう。
・定時で帰ること。残業禁止
・業務時間以外のメール電話禁止。
・仕事関係の飲み会は禁止。
どれも守れる気がしなかったけど、私は頷いた。
そう、どれも守れる気がしなかった。
いや、守る気なんてサラサラ無かった!←え。
そこで、私はある作戦を決行することにしました。
<長くなるので、続きます>
この記事を読んだ方に人気の記事はこちら↓