お越しいただき、有難うございます
・私(あん):約40歳、ワーママ。
・夫くんの:約60歳、クセ強め。
・娘ちゃん:3歳、お喋り大好き。
夫と別居しながら、2人目の妊活中です。
別居や妊活、育児、二世帯同居、介護のことなど、いろいろ書いています。
詳しい別居事情は、こちら
昨日は、久々の通院日でした。
次期の移植に向けて、治療計画の作成が必要とのことで行ってきました。
作成した治療計画が、こちら↓
先生が1つずつのステップを丁寧に説明してくださったので、驚きました
というのも、今回の移植は転院して初めての移植。
前の病院でも何回か移植したことがあったのですが、こんな説明をされたことはありませんでした。
治療計画を立てるということさえ無かった
採卵も移植も、先生が独断で決めた計画とおり進められて、それがどんな方法なのか知らされることはありませんでした。
ちょっとでも質問しようもんなら、「なんでそんな事知りたいの?」と返される。
口癖は「ん?あなたは専門家なんだっけ?」
私「ち、違います。」
先生「じゃー、僕の言うとおりにしてたら良いと思わない?」
私「は、はい」
いや、怖すぎるて、先生
最終的に質問に対する答えのようなものは貰えるんですが、彼の頭が良すぎるのか、言ってることが いまいち分からん。
そして、必ずと言っていいほど私の心をえぐってくる
最初の頃は、色々質問したりコミュニケーションを取ろうとして頑張ってたのですが、
先生の切れ味鋭い返しに、心が折れてしまい。。。最後の方は治療について知ることを諦め、感情を無にして通っていました←こんな顔。
そんなとこ早く転院すればいいじゃんって思われるかもしれないのですが、3歳になる娘を授かったのがこの病院だったので、私の中では実績が有って、なかなか踏み切れず
それに、転院するとなると、ほとんどの検査が1から。ってなると追加出費10万くらい?
夫も連れてかなきゃだし、と諸々のハードルも。
そして、私が転院に対して及び腰だった最大の理由は、これまでしてきた治療について何も把握してなかったこと
不妊治療って、検査結果で原因が分かることってほとんど無くて、探り探りというか、Aやってみて反応悪かったらB、ちょっと数値上がったね、じゃぁ追加でCもやってみようかって感じで治療方針を決めていくことが多いと思うのですが、
私は、転院先で書く【過去の治療歴】が全く書けない。
「転院したいので紹介状書いて」なんて言葉、恐ろし過ぎて言えなかった
それでも、やっぱり病院への不信感が拭えず、悩みに悩んだ末に、思いきって転院候補先に相談してみると
「大丈夫ですよ。こちらから質問書を送るので、これまでの治療歴を書いてもらえますから」と、救いの言葉が
ところが、これで安心!と思って、初めての診察に向かうと、担当の先生が言いにくそうに「質問書の回答が来たんですけど、ちょっと書き方が曖昧で、これだとよく分からないんですよね」と。
なんてこった!
結局、私の記憶(注射の種類とか回数とか)と、回答書を照らし合わせながら、ふわっとした過去の治療歴を仮定して、新しい治療計画を立てました
せっかく採卵も移植も頑張ってきたのに、過去の履歴を活かせないなんて!と、あの時、感情を無にしてしまった自分に、かなり後悔しました
いつまでも、変えられない過去を引きずってても仕方ないんですけどね
今日もブログに書いて、やりきれない気持ちを無事に成仏させれました
最後までお読みいただき、有難うございます
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