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・私(あん):約40歳、ワーママ。
・夫くんの:約60歳、クセ強め。
・娘ちゃん:3歳、口が達者。
夫と別居しながら、2人目の妊活中です。
別居や妊活、育児、二世帯同居、介護のことなど、いろいろ書いています。
詳しい別居事情は、こちら
不妊治療の話です。
先日の記事にコメントで、「転院するの迷いませんでしたか?」と、ご質問いただいたので、今日はそのことについて書いてみたいと思います。
コメントいただけると、嬉しいですね
朝からテンション上がりまくりでした!
本当に、有難うございます
さて、本題。
私が、なぜ転院を決意したのか。
それは、医師の心無い言葉に絶望したから。
「そんなんじゃ、一生、お母さんになれないね」という無配慮な言葉。
活字にすると、より酷さが増しますね。
言われた時の光景をハッキリ思い出せるくらい、私の心の傷になっています
これは2人目妊活中の話なので、私は既にお母さんだったのですが、医師はそのことも把握してなかったのでしょう。
もし、1人目の妊活で言われていたら、立ち直れないくらいのダメージだった気がします
その転院前の病院では、お休み周期が無く、陰性が出るたびに、プラノバール(ホルモン剤)で、生理を起こして次の採卵ということを繰り返していたのですが、
このプラノバールが、私には本当に合なくて、服用中の5日間は嘔吐を繰り返し、月の半分くらいも気持ちが悪い日々が続いていました
結果も出ず、体調も崩してしまい疲弊しきった私が、「少し治療を休みたい」と申し出たら、冒頭の発言をされた。
「卵子は劣化する一方なのに休んで大丈夫だと思う?」とも言われました。
不妊治療に携わる人間の言葉とは思えないな
でも、どれだけ煽られても、頑張る元気はとても無くて、治療をお休みすることにして、そのまま転院することに決めました。
なんでこんな医師がいる病院に通っていたの?とお思いでしょうが、私の中では実績があったのです。
1人目の不妊治療でお世話になった病院だったので、何も考えず2人目もそこにしました。
(1人目の時は通いやすさと優先で決めた)
前回通っていた時は、若干デリカシーに欠ける部分はあったものの、乱暴な意見を言うようなことは無かったので、転院を考えたことは無かったのですが、
数年の時を経て、再会した彼は、最低な方向にパワーアップしていました
色々悩みはしましたが、今となっては転院して正解だったと思っています。
当たり前ですが、病院によって全然違いますね。
転院して、人として大事に扱ってもらえて、ちょっと感動しちゃいました
言動もそうだし、身体への触れ方も全然違う!
めっちゃソフトー
凍結してある卵ちゃん達を子宮に戻したら、私の妊活人生は終わりなのだけれど、「最後までやりきった!」と心から思える気がします
最後までお読みいただき、有難うございます。
これからも仲良くしていただけると嬉しいです。
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コーヒー大好き人間な私ですが、今のところ、これでご機嫌に過ごせています
娘ちゃんも私のコーヒー好きを知っているので、いつものパン屋さんに行くと、割と大きめな声で
と、注文してくれます。
因みにこのパン屋に、コーヒーパンという商品はありません