qui est-ce que je suis? -41ページ目

悩めるワーキングガールズ

つい先日、

高校の同級生の結婚式を機に、

仲のよかったグループが集まり、

二次会後そのうちの4人とカフェへ。


お年頃なこともあり、

いつも話は大抵結婚について。


私は結婚にまだ興味と現実味がないので、

そういう時は

「なんでその人なのー?」とか

「結婚を意識したきっかけってあるの?」とかって

純粋に「なんでちゃん」になっている。


今回は、

ちょうど私が今猛烈に興味があることがあって、

そのインタビュー会のように。


内容はというと、


「同世代のお仕事観」。



具体的に質問は2つだけ


Q1. 「仕事をするモチベーションってなあに?」


Q2. 「不満があった時に、何を頼り/支えに乗り切る?」



これが4者4様で、興味深かった。


Aちゃん(大手メーカー/SE)

A1.「仕事が楽しいし、今は海外勤務希望を出しているからそれが楽しみ」

A2.「そもそも今の会社に不満はなく、

   もし出ても今の会社でなら異動とか自由に希望を出せるから不安はない」


Bちゃん(大手インフラ系/財務)

A1.「この会社が好きだから、今の会社で頑張りたいっていう思いが強い」

A2.「今の配属には不服があるけど、ゆくゆくやりたいことのための修行だと思っている。

   だから会社を辞めるっていう選択肢は浮かんだこともない。」


Cちゃん(有名webサイト/企画)

A1.「自分がずっと携わってきた業界で、今の直属の超仕事できる上司に認められたい」

A2.「仕事は頑張るけど、結婚が具体的になってきて、

   主婦がもともとの夢だから「いつでも辞めていいし」っていう気持ちで楽になる」


Dちゃん(小学校教諭)

A1.「子どもの成長、これに尽きるかな」

A2.「つらいこともきついことも大変なことも多くて、正直「辞めたい」だらけだけど、

   子どもの些細な一言や成長の兆しでそんなのふっとんじゃう」


まず聞いた直後に思ったこと、

教師のDちゃんは特殊といえば特殊なのでおいておくとして、


やっぱり 環境 って大きいんだなー、と。



私は基本的に今まで、

やりたいことが明確で、

「何がやれるか」

でしか職場を考えたことがなかった。


どんなに人間関係が素敵でも異動が叶いやすくても、


やりたいこと


が無いところでは、トータルで「環境がいい」とは言えない気が私自身はする。


だから、「環境の大事さ」って私のなかでは盲点。


(環境もすべて「現象」だと思っているので→この話はべつの機会に :) )


あと私の場合は、自分以外に理由を求めたくない、っていうのがあるから、


いつ誰が変えるかわからない 環境 っていう外的なものに、

自分の人生は預けられない、って思ってる、っていうのもあるからかな。



そして見えてきたのは、


私にとって「仕事」は


「≒人生」


で、常にワクワクして向上目指して成長していけるものであってほしい、ということ。


安定、とか、

収入、とか、

知名度、とか、

規模、とか、


そういう概念はないな、ってこと。



でもこの日いちばん印象に残った言葉は、


「みんな同じようなこと悩んでるんだね」


という、帰り道でのBちゃんの一言。



みんな同じように悩んでるからって、

問題が解決するわけじゃない。


そんなこと、みんな大人だからわかってる。


だから私も、

傷のなめあいとか、

愚痴のこぼしあいとか、

そういうのは好きじゃない。


だけど、

自分だけじゃなくて悩んだりするのはみんな一緒、

って思うことで、


問題を軽く感じられたり、

そういうものの見方もあるんだって発見したり、


そういう風に“背中を押すツール”になるんだったら、

それもまたアップデイト・ツールの一環だと思う。


私は今まで、「自分はこう」というところへの執着が激しくて、

なかなか人の経験や考えを咀嚼して消化する、ということができなかった。


(今思えば自信のなさ、ゆえだったんだけど)


だけど最近、


驚くほど人の話を素直に聞けるようになった。


仲のよい友だちには総じておしゃべりだと思われてるし、

それはまぎれもない事実なのだけど

(沈黙がにがて、というこれまた自信のなさからきていたのもあり)


今回の“インタビュー”では


「聞き上手だね~それにまとめ上手」


と言ってもらえて、


しかも


「そういう仕事向いてるんじゃない?」

(どういう仕事だろ?カウンセラーとか?)


とまで言ってもらえて、

素直に自分の成長をうれしく感じたのでした。



おしゃべりで、人の話を聞けなかった私が

どうして「聞き上手」と言われるほどに成長したか、


は、またちがう機会に。