(2017年6月他ブログ掲載)
ゆっくり起床、ホテルのレストラン「Grand Lux Café」へ。
カジノの真横(笑)で部屋からは結構遠い。もう朝からカジノは賑わっていた。
朝食はバイキング ところがねぇ・・・
ここでひとつプチミステイク(^^;
宿代に含まれていると思っていた朝食は朝食バイキングではなく、このカフェ内にあるベーカリーでの持ち帰り用パンとドリンクのセットだけだったのでした。
Expediaのサイトでは朝食付きとあったのでてっきりバイキングかと(^◇^;)・・・
なので後でこの朝食は有料になってしまったけど、まぁおいしかったし楽しんだのでよかったかな。
ゆっくり食事して部屋に戻ると、まさかのメイドさんもうルームクリーニングに入っていた
。
まぁこれだけの大きなホテルだと、たくさんのスタッフでどんどんクリーニングしないと 終わらなさそうだよね
さて、観光へ。ラスベガスはホテル巡りが立派な観光になる。
まずはストリップを隔てて向こう側のホテル、トレジャーアイランドへ向かい、ホテル前のバス停でRTC(バス)の24時間チケットを購入。
そこから南に向かう2階建てバスDeuceにのって、ストリップのかなり南に位置するエジプトがテーマのホテル、ルクソールへ。
このホテルも中はだだっ広い。ピラミッド型で客室も斜めだとか。
1階はフロントやカジノなど、2階フロアではタイタニックとボディがテーマの展示博物館があった。
どちらがお勧めかチケット売り場の女性に聞くと、タイタニックに行く人が多いけどボディは勉強になる、自分はボディが面白くて好きなので勧めると。
片方35ドル、両方いくと2つで45ドル。せっかくなので両方入ることにしてしまった(^◇^;)。
タイタニック、写真は不可だが、ここ、数年前にシンガポールに行ったときのアートミュージアムでのタイタニックの展示に順路や造りがそっくりだった。
タイタニックにのっていた人、数人の船に乗るきっかけの話とか紹介とか、1等~3等の客船内の展示、船で使っていた食器などの展示とか・・・
氷河にみたてて触れる大きな氷の塊もあったが、これもシンガポールで触ったような記憶が(笑)。 移動している展示なんだろうなぁ。
まぁでも見応えもあるしまた改めて楽しんだ。
ボディの方は、なんと本物の人の体に加工を施した標本で人の体の仕組みを解説していた。
が、いかんせん、英語なので難しく、勉強になるはずが適当に流して見物(^◇^;)。
さて、次はルクソールから無料のモノレールで1駅、隣のホテルのエクスカリバー(ホテル)へ(隣だけど歩くよりずっと楽)。
モノレールが到着したところ
そして降りてすぐの歩道橋を渡ってとなりのニューヨークニューヨーク(ホテル)へ向かいます。。。