Crater Lake National Park-1
アメリカにいる間に、どうしても行きたかった場所がいくつか残ってしまいました。
そのうちの一つが「Crater Lake」。
オレゴン州にあるカルデラ湖です。
近年に世界一の透明度を記録した、青の湖。
飛行機から遠くに数度見ただけですが、その美しさを間近で見たかったのです。
そのときの記事がこの記事 ですが、ちょうど2年前の同じ頃。
上空から見ても残雪の多さが分かると思います。
雪で閉ざされた湖畔の道路は5月下旬まで開通しないので、なかなか機会がありませんでした。
この日、残された週末はあと2回となった土曜日。
決行することにしました。
宿は決めず、宿泊セットとカメラを持って北上。
宿を決めなかった理由は後程出てきます。
およそ500マイル(800km)弱、8時間のドライブで午後3時頃に到着できる予定で出発しました。
道のりを半分と少し行くと、カリフォルニア州の最北端にある山、Mount Shastaが綺麗に見えます。
しかしながら退屈な一人のドライブは、容赦なく眠気を誘います。
飛行機を操縦しながら眠くなったことはありませんが、車は何故か運転中でもよく眠くなります(危)。
漸くカリフォルニア州北端に到達、オレゴン州入り。
オレゴン州が歓迎してくれています(^^)。
ここまでで約400マイル(640km)、6時間半。
車でカリフォルニア州を出るのは、米国に滞在して2回目です。
あと少しで到着できる気がしてきました。
つづく
Highway I-5, US-97, California
EOS 7D + EF70-300mm f/4-5.6L IS USM, EF24-105mm f/4L IS USM
Long Beach
大磯ロングビーチ じゃないよ。(関東の人にしかわからないか…)
ここは、カリフォルニア・ロサンゼルスのロングビーチ港。
全米屈指の貨物取扱量を誇る巨大な港です。
お仕事でお世話になった運送会社の方にご挨拶に行ったのですが、特別なお計らいにより港湾見学をさせていただくことが出来ました。
コンテナ貨物船からコンテナの積み降ろしをするガントリー・クレーン。
セキュリティーも厳しく、また危険でもあるので、普通はあまり見学の出来ない場所です。
ちょうど昼休みでクレーンが停止したおかげで、車から降りて写真を撮ることが出来ました。
クレーンのオペレーターは、1日4時間シフトで休みなくこのクレーンの上で働くそうです。
規則上週4日までしか働くことができないそうですが、オペレーターの年収は20万ドルにものぼるのだとか…。
自動化できるのにオペレーターの組合が反対して膠着する理由が判る気がします。
iPhoneのパノラマで撮影するとこんな感じ。船の脇で5機のガントリー・クレーンが、コンテナを降ろしています。
この船は比較的小型の5500というサイズだそうで、写真の細長い40ftコンテナを2700本程積んで海を渡ってきます。
港には、まだまだたくさんのガントリー・クレーンがあります。
写真はほんの一部。
降ろしたコンテナは、巨大なフォークリフトのようなリフトで一度このように積まれます。
こちらの白いのは、エアコンのついたリーファー・コンテナ。
鉄道輸送の場合は、このようにダブル・スタックで貨物列車となり、全米を走り抜けます。
トラック輸送の場合は、このようにトレーラーに載せられた状態で置かれ、指定のドライバーがピックアップに来て持っていきます。
コンテナの位置は全てコンピューターと監視カメラで管理されているそうです。
時々コンテナの汚れや凹みなどによりカメラの画像認識が正常に行えず、データが正常に記録されずに行方不明になることもあるのだとか…。
何万本もあるコンテナから探すのはとても大変だそうです。
挨拶と所定の用事を終え、遅いお昼は今回が最後の私の希望を聞いてくれるとの事でした!
「何が食べたい?」との質問に、「海が見えるテラスで食べたい」と、聞かれたことと違う答えをしましたが、ちゃぁんと叶えてくれました。
この海が見えるレストランのテラスで美味しいお食事を頂きました。
もうしばらくロスには来る機会がないかなぁ。
次に来た時には、是非行きたい場所があるんだけどな~。
貴重な体験ありがとうございました。
Port of Long Beach, Los Angeles, California
Canon PowerShot S90, iPhone 4S Camera
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帰国まで、あと1週間になりました。
嬉しいようなさびしいような、不思議な感覚です。
もう残された時間はありません…。
建設ラッシュ
今、シリコンバレーは怒涛の建設ラッシュです。
ずっと不景気と言っている日本と比べて、バブル経済的な勢いであり驚きます。
先日紹介したApple Campus 2に始まり、Sumsungなどの企業が大きな自社ビルを建てている他、アパートやショッピングモールなども…。
こんなに同じようなショッピングモール要らないと思うのですが。
アパートのレントも強気で値上げ。
私のアパートも、私が入居した時より2割ほど家賃が上がっています。
はっきり言って元が安くないので、今となっては驚く家賃です。
だんだん住みづらい環境になってきたように思います。
上の写真は少し前のものですが、オフィススペース付きのアパートでしょうか。
下だけ鉄筋コンクリート、その上に2×4の木造建築。
日本では見たことのない建築様式です。
鉄筋の柱が細くて頼りない感じですが、上は木造で軽く、柱の数と面で支えているようなので大丈夫なのでしょうね。
カリフォルニアは、アメリカの中では地震が多い場所ですが、私は3年弱住んで小さな地震を1度だけ体感した程度でした。
携帯にくる日本の自宅の地震警報の回数のほうがはるかに多かったです。
何年か後にまたシリコンバレーを訪れることがあったら、街の景色は大きく様変わりしているのではないかと思います。
Silicon Valley, California
Point Reyes
サンフランシスコの北の海岸線を地図で見ると、とんがっているところがあります。
Point Reyes National Seashoreです。
先月、この記事 で紹介したビデオを撮影した時に撮影した一枚です。
何があるのかも調べていませんが地図で見ると自然が多そうです。
Sea Lion Overlookなどというポイントもあり、運がよければカリフォルニア・アシカの群れなどが見れるのではないかと思います。
一度行って見たいと思っていましたが、今のところは行かずじまいになりそう。
空から見ないとなかなか気付かないと思いますが、写真左下の海、海流がぶつかっているのでしょうか?
異なる色の海が、まるで線を引いたようにぶつかり合っているのが見えます。
違う水どうしって、簡単には混ざらないんですね!?
温度の違う空気が簡単に混ざらないのと同じ理屈かなぁ…?
Point Reyes National Seashore, Drakes Bay, California
Canon EOS 7D + Sigma 10mm f/2.8 EX DC Fisheye HSM