LA - NY 空撮⑤~Evening Glow
飛行機がカンザス州を越えたあたりから雲が多くなり下が見えなくなりました。
陽も傾き、夕暮れに突入です。
東に進む飛行機では通常の倍近い速度で夜が訪れます。
雲の高さは地面のように均一でないので、西の雲が高かったりすると染まった色は見られませんが、今回は雲上のでこぼこした雲で夕焼けが見られました。
では、連続でどうぞ。
あっという間に暮れてしまいましたね(笑)。
この飛行機の真後ろは、実はもっと真っ赤な空になっているようです。
先日、San Diegoから夕方に帰る便で、自由席のSouthwestに乗りましたが、時間も遅かったのでなにも見えない海側ではなく地上が見える東側の席にしたのですが、大失敗でした。
離陸後少しの間、真赤な空のグラデーションが向こうの窓から見えました。
夕暮れの時間に合わせて北や南に飛ぶことはあまりないので、写真に撮りたかったのですが残念でした。
昨日、アメリカのど真ん中カンザス州と言いいましたが、有名なカンザスシティーと言う町はミズーリ州ですのでお間違いなく。
川を挟んでカンザス州側にもカンザスシティーと言う町がありますが、非常に小さなアップタウンで観光地ではありません。
トリビアでした(笑)。
***************
みなさん、これ、やりましたよね?
年と秒が出ないのが残念ですけど…。
年から秒まで12個の1が並ぶのは次は100年後ですよ~。
去年の10月10日の記事 はアラームのところまで10にセットしていたな。
今回そこまで気が回らず、そのままで温度表示になってるわ。
…ってこんなことしようと思って気づくのも変ですが、時計のカレンダーが2月になっていました。
10月と1月、11月と2月は曜日が同じなんですよね、気づきませんでした。
あれ?買ったの8月ですが、その時何月にセットしたのでしょうかね??
桃屋の辛いのか辛くないのかわからないラー油、買ってみました。
ちなみに裏面には英語のシールが張ってあり「KARAI RA-YU」と書いてあります(笑)。
一時、日本では手に入らないほど人気でしたね。
こちらでも他のものよりは売れているようで残り3個でした。
私は、埼玉にあるラーメンチェーン店“二代目丸源”の「どろだれラー油」が好きなので、一時帰国時に買って帰ろうと思い忘れてきてしまいました。
それでこちらを購入。
実は食べたことありません。
楽しみww。
***************
夕暮れ写真について
撮影はすべてPowerShot S90
撮影時のカメラの設定は、以下の通りです。
撮影モード:AV(絞り優先)
絞り:開放
ホワイトバランス:太陽光(補正A2、M2)
露出補正:-1 ~ -2
AF:マニュアル(無限遠)
マイカラー:くっきり
絞りを開放にする理由は、飛行機の窓はあまりきれいでなく傷が多いため、絞り込むと写ってしまうのを避けるためです。コンパクトカメラはレンズが小さいので、少し先の小さな傷も写り込んでしまいます。
ホワイトバランスと露出補正は、見たとおりに写るように補正します。撮影後に見比べて、再現できていないようであれば補正しなおします。(後でソフトで加工することも可能)
露出は夕日の場合は少し暗めのほうが綺麗に写ります。
カメラは暗いものは明るく撮ろうとするので、暗い景色はマイナス補正で暗く写しています。
ピントは、被写体が薄暗かったりコントラストの低い雲などでは合わないことがあるので、今回は翼ではなく空が被写体なので無限遠にセットしています。
マイカラーは、彩度が高めの画像になるくっきりを選びました。
LA - NY 空撮④~Unnatural
アメリカのど真ん中、カンザス州上空です。
いかにも不自然な、ミステリーでないサークル。
見ての通り、一面の畑です。
広大な土地のため、土地の有効活用より、水撒きの効率を重視した結果と思います。
小学校のときに習った知識を使えば、土地は3.14/4しか活用されていないと言うことですね。
およそ21.5%の土地は無駄な感じであり、狭い日本では考えられない使い方ではないかと思います。
ゆとり教育の方だと3/4で、25%無駄と言う計算になりますね。
答え違いすぎ、ゆとり教育恐ろし。
空から見るとまるで丸で描いたモザイク模様のように見えます。
こちらはTaosという街、上の写真より少し手前のニューメキシコ州です。
自然が作った紋様の上に、人間が作った直線の街が重なっています。
必要以上に自然に手を入れておらず、自然と調和している雰囲気です。
ここまで自然に調和して成り立っている街は、この路線では他に見当たりませんでした。
上のTaosからすぐの位置にある小さな山脈。
標高の高い山の部分にはすでに一部積雪が見られます。
この積雪が見られるあたりは、Taos Ski Valleyと言うスキー場があるようです。
もう少しすればスキーを楽しむ人たちで賑わうことでしょう。
普段あまり知ることもないアメリカの自然な地形、いかがでしたでしょうか?
私は、ロングフライトでは出来るだけ通路側を希望するのですが、取れなかったので窓側にしたことで、私自身初めて見る地形にいろいろと興味が湧きました。
昨日の赤いIndian Wellsあたりは行ってみたいですが、有名な観光地ではないので行ってみるとたいしたこと無いのかも知れませんが。
次回は雲上の夕暮れをお送りします。
***************
昨晩は満月との事だったので、夜を楽しみにしていましたが、残念な朧月夜でした。
昼まで雲ひとつなかったので、クリアな空だったら月と星をどこかに見に行こうと思っていましたが、仕事で遅くなりごらんの通りの月なので、やめました。
しかしよく見ると、月の周りに大きな輪っかが…。
露出オーバーにして、うっすらと見える輪っかを撮影してみました。
月暈(つきがさ、げつうん)と呼ばれる現象で、巻層雲が広がっていると水分の氷の粒がプリズムの役割をし、このように見えるそうです。
APS-Cの17mmでぎりぎり入るくらいの大きな輪です。
右上の点は木星です。
こういう現象を見ると、もっと広角なレンズが欲しくなります。
アメリカは、今日はVeteran's DayというHolidayで3連休の週末です。
天候があまりよくないですし、特にすることもないので、少しは勉強でもしてみようかと思っています。
なんて、ここで宣言してもなんとなくダラダラと過ごしてしまいそうな気がして怖いです。
蕁麻疹は引きましたので、出張続きの体を休めるには良い週末かもです。
珍しく日本より先に迎える週末なのでした。
皆さんも良い週末を。
LA - NY 空撮③~Planet
火星探査機から撮影した、火星の表面…
…みたいな赤い火山の大地。
ここはアリゾナ州Flagstaffの東120マイル位の場所で、Indian Wellsという場所です。
火山性の大地は、惑星「地球」の46億年の歴史の一部をそのまま残しているのではないかと思うほど。
溶岩が冷えて固まったような岩山や断崖がそのままの姿を保っています。
真っ赤な色は、おそらく鉄分が多いのではないかと思います。
ただ、崖の一部の層と左の山の白い色は、どんな成分の岩なのか気になります。
そしてある高さから上がまっ平ら担っているのもとても気になります。
おそらく、平らな高さが元の高さで、それ以外の場所は浸食されていったのでしょう。
次の場所も同じように、不思議な形のまっ平らな台地が突如として現われています。
こちらはNew Mexico州のHebron付近になります。
先ほどのIndian Wells同様にある高さの崖の上がまっ平らな台地になっている不思議な地形です。
こちらもおそらく火山性の地形ではないかと思います。
アリゾナやニューメキシコ州辺りには、このような自然に造形された土地が数多く残っています。
飛行機の窓から見ていても、いろいろな自然の造形が見れるので楽しいです。
日本では見れない景色ではないかと思います。
つづく
LA - NY 空撮②~Wildfire
翼の下にたなびく煙は、山火事と思われます。
場所は、アリゾナ州FlagstaffのPulliam空港に近いMountainaireと思われます。
Google Mapで調べると、この付近には森の中に住宅街があるようです。
火元はどこかのお宅なのかもしれませんが、既に広域にわたって火災となっているように見受けます。
始めに言っておくべきでしたが、順不同です。
少し戻っていますが、カリフォルニア州とアリゾナ州の境にあるLake Havasu State Parkです。
細長い湖が印象的ですが、見てわかるとおりダム湖です。
あれ、ぜんぜん大自然じゃありませんね…(笑)。
写真のスジは前回解説したとおり、乗っている飛行機の飛行機雲の影です。
こちらは雲の影が何か生き物のような形で面白くて撮影しましたが、このあたりの地面はまだほとんど開発されておらず、広大な範囲にわたって自然が作った紋様がそのまま残っているようです。
何千年、何万年とかかって浸食や風化を繰り返して出来た天然の紋様なんだと思います。
場所は、ニューメキシコ州の北西部のChaco Culture National Histric Park付近です。
つづく。
***************
ブリジット、ステファニー、クリスティーナ、ウメ子…、どこへ行ったんだい!?
(笑)。
時々動物消えません?
LA - NY 空撮①~飛行機雲
私の飛行機、飛行機雲を曳きながら飛んでいます。
先週のLAからNYまでのロングフライトから見たアメリカの大自然を、何回かにわたってお伝えしようと思います。
プロローグとしてまずは、私のお気に入りの写真から出してしまいました。
ロサンゼルス国際空港を飛び立ったUnited0416便のBoeing 757-200は、一路ニューヨークのケネディー国際空港を目指します。
上空から見た景色は若干霞がかかっていましたが、景色にスジが見えました。
もしやと思っていましたが、曇り空の上空を通過して確信しました。
スジは、私の乗っている飛行機が作った飛行機雲の影だったんですね。
雲に映る影が証明しています。
せっかく機体が雲に映ったので、ブロッケンが見れると良かったのですが、残念。
この少しあと、同高度でAmerican航空の飛行機と至近距離ですれ違いました。
目測ですが、おそらく数百mしか離れていませんでした。
当たり前ですがすごい速度(相対速度1600km/h以上)ですれ違うのと同時に、向こうも飛行機雲を曳いていて、さながら航空ショウですれ違う飛行機の気分でした。
次回は上空から見たアメリカの大自然の一部をお送りします。
***************
全然関係のない話ですが、先日スーパーのSAFEWAYに行ったときの話。
お店でお兄さんが1ガロンの牛乳を落としてしまい、もれてきて大変な様相でした。
時を同じくしてレジではレジのお姉さんが1ガロンの牛乳を落とし、もれてしまったようです。
以前にTARGETに行ったときにも、店員が陳列中に1ガロンの牛乳を落としてぶちまけていました。
この国の人は、ガロン牛乳を良く落とします。
そういえば、少し前に同じSAFEWAYのレジで、お兄さんがワインの瓶を落としてました。
みんなが注目したボトルは割れずにセーフ。
日本ならそこで終わるんですが、お兄さん照れ隠しにかみんなに向かって瓶を見せながら…
「おー、この瓶割れなかったよ、ラッキー! この瓶はラッキーな瓶だ。 俺はこの瓶ずーっととっておくぜー!」
…あのー、そういう問題ではないですから…。
液体物は落とさないように気をつけましょう。

















