LA - NY 空撮④~Unnatural
アメリカのど真ん中、カンザス州上空です。
いかにも不自然な、ミステリーでないサークル。
見ての通り、一面の畑です。
広大な土地のため、土地の有効活用より、水撒きの効率を重視した結果と思います。
小学校のときに習った知識を使えば、土地は3.14/4しか活用されていないと言うことですね。
およそ21.5%の土地は無駄な感じであり、狭い日本では考えられない使い方ではないかと思います。
ゆとり教育の方だと3/4で、25%無駄と言う計算になりますね。
答え違いすぎ、ゆとり教育恐ろし。
空から見るとまるで丸で描いたモザイク模様のように見えます。
こちらはTaosという街、上の写真より少し手前のニューメキシコ州です。
自然が作った紋様の上に、人間が作った直線の街が重なっています。
必要以上に自然に手を入れておらず、自然と調和している雰囲気です。
ここまで自然に調和して成り立っている街は、この路線では他に見当たりませんでした。
上のTaosからすぐの位置にある小さな山脈。
標高の高い山の部分にはすでに一部積雪が見られます。
この積雪が見られるあたりは、Taos Ski Valleyと言うスキー場があるようです。
もう少しすればスキーを楽しむ人たちで賑わうことでしょう。
普段あまり知ることもないアメリカの自然な地形、いかがでしたでしょうか?
私は、ロングフライトでは出来るだけ通路側を希望するのですが、取れなかったので窓側にしたことで、私自身初めて見る地形にいろいろと興味が湧きました。
昨日の赤いIndian Wellsあたりは行ってみたいですが、有名な観光地ではないので行ってみるとたいしたこと無いのかも知れませんが。
次回は雲上の夕暮れをお送りします。
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昨晩は満月との事だったので、夜を楽しみにしていましたが、残念な朧月夜でした。
昼まで雲ひとつなかったので、クリアな空だったら月と星をどこかに見に行こうと思っていましたが、仕事で遅くなりごらんの通りの月なので、やめました。
しかしよく見ると、月の周りに大きな輪っかが…。
露出オーバーにして、うっすらと見える輪っかを撮影してみました。
月暈(つきがさ、げつうん)と呼ばれる現象で、巻層雲が広がっていると水分の氷の粒がプリズムの役割をし、このように見えるそうです。
APS-Cの17mmでぎりぎり入るくらいの大きな輪です。
右上の点は木星です。
こういう現象を見ると、もっと広角なレンズが欲しくなります。
アメリカは、今日はVeteran's DayというHolidayで3連休の週末です。
天候があまりよくないですし、特にすることもないので、少しは勉強でもしてみようかと思っています。
なんて、ここで宣言してもなんとなくダラダラと過ごしてしまいそうな気がして怖いです。
蕁麻疹は引きましたので、出張続きの体を休めるには良い週末かもです。
珍しく日本より先に迎える週末なのでした。
皆さんも良い週末を。



