Yellowstone National Park 4日目-1
Yellowstone4日目。
この日も早起きし、再び動物探しに出かけることにしました。
まだ見ぬMoose(ヘラジカ)探しに!
ま、動物指定で探しに行くなど、そもそも野生ですので無理があり過ぎますが。
再びHayden Valleyに向かいました。
まだ山から太陽が昇っていませんが、バレーにはたくさんのバイソンが来ていました。
群れをよく見ると色の違うのが…。
そう、子バイソンです。
親?に寄り添って群れの中で行動しているようです。
あどけない顔のバイソンの子供達。
子供の方が可愛い顔であるというのは哺乳類に共通ですね。
あれ?、こいつは小さいですが、既に老け顔。
オス・メスの違いもあるのでしょうか??
(動物に詳しくないのでよくわかりません)
道路を渡るときも親子一緒に安全を確認してわたって行きます。
こちらは移動中の群れ。
この日は子連れの群れを多く見ました。
もうバレーはバイソンだらけ…。
贅沢なもので、「バイソン見飽きた~」状態になってきました。
お腹も空いてきたので、まだ見ぬムースをを求めて場所を変えてみる最後の賭けに出てみました。
昨日下見したBlacktail Plateau Driveをまた念入りに探索してみます。
この朝は小動物、プレリードッグがたくさんいました。
コヨーテは小動物を食べるそうなので、コヨーテいないなと思いましたが…、いません。
ドライブを8割がた走りぬけ、もう諦めて一旦宿に戻ろうとしたその時…。
出ましたー!!!!
ムースです!!
車を停めてダッシュで降り、撮影。
顔、長っ!
家族も大感激、テンションMAXになりました!
背後で興奮するアホな家族をチラチラ見ながら、悠々と草を食べ、そして森の中へ消えていきました。
ムースを探して、のべ5時間以上??
やっと出会えたのでした。
大興奮の状態で宿に戻るところ、入り口のポストの上でMountain Blue Birdのお出迎え!
こちらも間近だったので興奮。
素敵な青い鳥でした。
つづく。
Yellowstone National Park
Canon EOS 7D + EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
Yellowstone National Park 3日目-2
さて、気を取り直してYellowstoneの続きです。
3日目の午後は、最初に入って来た北口付近のMammoth Hot Springエリアです。
初日に見なかったLower Terrace Areaのトレイルを歩きます。
トレイル入り口にそびえる地味で怪しげなモニュメント的岩(上の写真)、Liberty Capと言います。
Liberty Capは、噴出するSpringに含まれるカルシウム分で縦に成長していき、最後には自分のカルシウム分で噴出孔まで塞いでしまったのだとか。
トレイルの一番手前には、Palette Springがあります。
ここのエリアは、Spring成分のカルシウム分で出来る不思議な石灰石の塊で、流れ落ちるSpringで不思議なテラスのような形に成長しているのが特徴で、白い宮殿のようで素敵です。
登って上から見るとこんな感じ。
何の変哲もない浅い石灰石のSpringなのですが、流れ落ちるところで不思議に段々な形を形成するそうで、日々その形は変化していくとの事です。
こうして見ると、緑の山の中に真っ白い丘があるということがお分かりかと思います。
Google Mapなどでもはっきりと色が見分けられます。
Main Terraceからの景色。
このとてつもない大きさの石灰石の丘では、あちこちで噴出しながら成長してきたようで、木が生えたところも石灰石で埋まれば木は立ち枯れてしまうようです。
まるで雪国のような真っ白な丘です。
トレイルの一番奥で横から見ることが出来るCanary Terrace。
湧き出るSpringが滝のように流れ落ち、日々テラスを成長させていくのですね。
ここに見える赤茶色の部分もまた、バクテリアの生息による着色と思われます。
このTerraceは名前がついていなかったようなのですが、全体が黄色や褐色に色づいたテラス。
よく見ると、四角い棚と丸い棚があるのが見えます。
同じお湯が流れても違う形の結晶(かな?)に成長する偶然って何がきっかけなのか、自然は不思議です。
このTerrace Mountainの中で一番大きなテラス、Minerva Terrace。
古くからあるからなのか湯量が少ないからなのか、若干くすんで汚い感じですが、それでも自然に成長した不思議な石灰石の丘は素敵でした。
このあと、Mammoth Hot Springを後にして、本日宿泊するRoosevert Lodgeに向かいます。
途中、アッパーループのメインの道を外れて、車で走れる一方通行の脇道であるBlacktail Plateau Driveを通りました。
ここは、動物に遭遇するかもと言われているようなので、砂利道ですしゆっくり走りながら動物を探してみました。
まだ見ていないMoose(ヘラジカ)を見てみたいと言うことで念入りに探しながらおよそ6マイルの道のりを40分近くかけて走りましたが、何も見れず…。
夕方と言うこともあり断念しました。
このDriveを抜けたすぐ先の分かりにくい場所に、貴重なものがあります。
今は柵に囲まれているこの岩、立ち枯れした木が立ったまま化石になっていると言うもの。
そんなことってあるの??と思いますが、そういう意味ではこのアメリカ大陸の歴史って侮れないなと思います。
かつてこのあたりに数本あったそうなのですが、観光客が持ち去ったりしてなくなり、わずかになったこの化石を保護するために柵が設けられたようです。
20m位丘を登ったところにありますが、我が家は皆興味がないそうで、私だけがこの貴重な化石を拝見しました。
まだ少し時間が早かったので、Roosevertを通り過ぎた少し先にあるTower Fallに寄りました。
小さな滝でしたが、Yellowstone Riverに流れ込む川にあります。
夕方なので日陰になってしまっていますが、日中来たらもう少し綺麗だったかも。
そんな感じで3日目は終わりです。
トレイルを歩いて若干疲れ気味になってきたのと、明日の朝はもう一度動物探しに出かけるので、早めにお休みすることにしました。
つづく。
Yellowstone National Park
Canon EOS 7D + EF16-35mm f/2.8L II USM, EF24-105mm f/4L IS USM
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ブログへの写真のアップが高確率で失敗する状態が数日続き、全くアップできなくなって1日以上経ったのでさすがにアメーバに問い合わせました。
もう少しお待ちくださいとの返事が帰ってきましたが、一晩空けてこちらの時間の朝になったら何事もなかったかのように直っています。
解決したのか?、言った人から直していくのか?
不具合が続く場合はちゃんと言った方が良いようです。
ともあれ、直ってよかったです。
写真がアップできません
先日アメブロのスタッフブログで、写真のアップロードに不具合があるとの記事がありましたが、記事がでて以降全く写真がアップロード出来なくなりました。
これでは暫くブログ休止ですね。
早く何とかしていただきたいものです。
Yellowstone National Park 3日目-1
Yellowstoneの3日目。
普段の我が家では考えられない早起きをし、食事もせずに動物探索に出かけます。
この時ばかりは、寝起きの悪い子供達もさっさと起きて支度が速い…。
いつもこうであればいいのに。
動物を多く見かけるといわれるイエローストーン湖の北のHayden Valleyへと車を走らせます。
早速バイソンを発見。
川沿いに湧き出るSpringあたりに3頭見かけました。
動物たちは日の出前から川沿いに来るのですね。
もう少し車を走らせると、Mule Deerらしき1頭が丘の上をちょこちょこ走っていました。
まだヘイデンバレーについていませんが、期待が高まります。
子供達もテンションアゲアゲ^^。
バレーに着くと、遠くにも何らかのシカらしき姿がちらほら。
川から上がる湯気の向こうに悠々としていました。
バレーをさらに奥に進んでいくと、近くにバイソンが居たので車を停めて見ていると…。
丘からバイソンが降りてきました。
我々の少し先で道路を横断し、川沿いに下りていきました。
私たちは、刺激しないよう車の中で静かに待機…。
たった今丘から降りてきたバイソンは、先に川沿いの草地に来ていたバイソンと軽いお手合わせをしていました。
本気ではないよう。
でも、野生のこんな姿が見れるとは思っておらず、感動!!
こちらは砂浴びの様子。
毛が生え変わる時期に、虫がつくのを防ぐのだとか…。
しばらくすると、川を泳いで(歩いて?)渡ってくるバイソンもいました。
こんな幻想的な野生の景色、National Geographicのような世界が目の前に広がっており、感動しました。
こんなバイソンの生態の一部を楽しみ、一度宿に帰って朝ごはんを食べ、チェックアウトをしました。
レイク・ビレッジを後にして北上し、Hayden Valleyの手前に位置するMud Volcanoに立ち寄りました。
その名の通り、このエリアは、どこも泥水が湧き出ています。
写真は、熱泥水の湧くChuning Caldronで休むBison。
こちらは、Black Dragon's Caldron。
やはり泥水の湧き出る池。
こちらが、この地区の名前にもなっているMud Volcano。
泥水と火山性ガスが湧き出るこの池は、温泉というよりももはや火山の一部なのですね。
Dragon's Mouth Spring。
唯一あまり濁っていないお湯が湧き出ていますが、ここはその名の通り洞穴から火山性ガス混じりの湯気が もやもやと出ている不思議なSpring。
その不気味さから名づけられたのでしょう。
道路を挟んだ反対側には、明らかに硫黄っぽいお湯を湧き出すSulphur Caldronや…
すぐに隣り合わせの3つの穴から、ガス、ドロドロの泥、シャバシャバな泥を湧き出すSpringなど、不思議でさまざまな火山の様子を知ることができます。
この時点で、泥水に見飽きた家族たちはパスしており、関心を持っているのが私だけになってきました(爆)。
Mud Volcanoを後にして車を北へ走らせ、Mammoth地区を目指します。
途中、見晴らしの良いこのポイントからは、Yellowstoneの巨大なカルデラを見渡すことができます。
遠くの山々がカルデラの外輪山ですから、 いったいここにはどれほどの大きさの山があったのか、想像の域を超えています。
この時点で、子供たちは早起きのせいで車中で爆睡。
また少し車を走らせると、今度は山火事から再生中の森がありました。
山火事は自然に起き、新たな森をまた作るといいます。
焼け焦げて立ち枯れした木と、その下から新たに森を作るべく生えてくる新しい木々。
元のように再生するには、後何十年かかるのでしょうか。
さらに車を走らせ、午後は公園の北西にあたるMammoth Hot Spring地区を観光します。
つづく。
Yellowstone National Park 2日目-2
ちょっと出張に行っており間があいてしまいましたが、戻りましたので早速Yellowstone2日目の続きです。
Yellowstoneで私が最も見てみたかったのがココ、Grand Prismatic Springです。
MadisonとOld Faithfulの間のLower Geyser Basinに位置します。
自然の景色とは思い難い不思議な色彩のSpring。
今までいくつも見てきたSpringと違い、Grand Prismatic Springは巨大でした。
Springの向こうにトレイルがあり人が歩いているのが見えますので、大きさがお分かりかと思います。
これを上から見るために近くの山に登ったのですが、運動不足の私にとってはかなりきつかったです(^^;)。
広角にして撮ると、こんな景色。
緑の山の中に広がる不思議な景色。
この景色を見るためにYellowstoneに来たと言っても過言ではないし、そのためにレンズとPLフィルターを買ったのです…。
うーんこの景色、いくらだろう…??
最初の写真で小さな人が見えたトレイルで近くまで寄ってみると、こんな色をしているのです。
この色は、バクテリアによって生成されるものらしく、温水の流れるSpringの周りにしか棲んでいないそうです。
この不思議で素敵な景色は、世界最大の活火山と、豊富な地下水脈と、バクテリアの調和によって生まれたものなのですね。
一番上の写真で、Grand Prismatic Springの奥に見えた青く澄んだ池は、Excelsior Geyser Crater。
すぐ隣にあるのに水質も温度も異なるのが何とも不思議です。
こちらは中央付近の数箇所で沸騰してブツブツいっていましたので、相当温度が高いようです。
バクテリアが棲めない温度なのでしょう。
Grand Prismatic Springから車で少し南下すると、Biscuit Basinというところがあります。
小さなトレイルを歩くと、まず最初に見えるのがこちら、二つの濁り湯。
手前がBlack Opal Spring、奥がBlack Diamond Spring。
どちらも何ともいえない不思議な濁り具合と湯の色で素敵なのですが、Grand Prismatic Springを見た後だとインパクト小。
そしてこのトレイルを歩いた目的はここ、Sapphire Pool。
その名前の通り、青く澄んだ素敵なpoolです。
風が強くて水面がナミナミしているのが残念ですが、午前中で日が出てから早めに着ていたらもっと素敵に見えたかもしれません。
さらに車で南下して、Old Faithfulの近くBlack Sand Basinに行きました。
まず最初にお出迎えされるのは、小さな川Iron Spring Creek沿いに熱湯が噴き出すCliff Geyser。
撮影していると、Geyserから吹き出た水しぶきをかぶります。
ここのトレイルの目的はここ、Emerald Pool。
他とは異なる深い緑色と静かな水面が、何ともまた素敵でした。
その後車を東に向けて走らせ、大きなYellowstone Lake湖畔にあるWest Thumb Geyser Basinに行きました。
トレイルを歩き湖畔まで行くと、面白い景色があります。
Fishing Coneといい、浅い湖底から湧き出たGeyserのカルシウム分で出来たのだと思います。
釣った魚をそのまま茹でられるとかいう謂れですが、まぁ冗談レベルでしょうね。
同じトレイルにあるこちらもまた綺麗に澄んだpool。
こちらはBlack Poolと言いますが、なぜBlackなのでしょう…。
そろそろ日が傾いてきており、左端には誰かの影(笑)が写り込んでしまいました。
トレイルから帰ろうとすると、突如現れた動物。
Mule Deerのメスでしょうか?
人間とは利も害もない関係であることを知っているかのごとく、トレイル近くまで歩いていき草をむしゃむしゃ食べていました。
動物とは25ヤード以上近づいていはいけないことになっていますが、近づかずともむしろシカの方から写真を撮っていた人に寄って行きました。
でも、人間はシカトwww。
そんなトレイルを後にして宿泊予定のLake Lodgeに向かう途中、 山火事の跡地である林間を走っていると、道路脇にたくさんの車が停まっていてなにやら騒がしい…。
ウチも車を止めて林を見ると、そこにはElkのオスが数匹いました。
見てみたい動物の一つでした。
立派な角、格好良かったです。
枯れ木の森とElkの角がマッチしていて、擬態のようです。
望遠で撮影すると、エルク眠そう…。
このままここで夜を過ごすのでしょうか。
思わぬところで見たかったエルクのオスを見ることが出来、子供達も興奮していました。
何しろ、一日中池と温泉のトレイルばかり歩かされて、飽きてきていたところでしたので…(笑)。
下がっていたテンションアゲアゲでLake Lodgeに着くと、近くの草原の遠くのほうにBisonが一匹歩いているのが見えました。
チェックインもせず車を停めてまた見ましたがあまりにも遠く、向こうに歩いていってしまいましたがバイソンもみて子供達も喜び、楽しい一日の終わりとなりました。
3日目に続く。















































