藁いずみ仕様スツール作製、そろそろ終盤です。最後の〆の1段もあと半周になりました。中の藁いずみは、弾いたクズ藁ですが、外側は通常の藁でしっかりあんでいます。このまま、藁いずみ(飯びつ入れ)としても仕様可能です。以前以来されて作製した藁いずみは、7合のおひつに合うものということでしたが、これより2回り位小さなものでした。猫ちぐらは、まだ作製する度に、少々形状にバラツキがありますが、藁いずみは、大きさにもよりますが大体同じような形に仕上がるようになりました。ただ、あまりに小さいと蓋とのバランスが悪くなり、多少形状が悪くなります。インターネット上で、職人さんが作製したものと比べても、そんなに遜色ないなんて思っていますがいかがでしょうか。これの中に小さな藁いずみをいれると意外と座り心地は悪くありません。中に入れなくても座れますが、多分真ん中が段々へこんで来るでしょう。藁といえどもしっかり編んでいますので頑丈です。猫ちぐらも入口は開いていますが、相当重いものをのせても意外と潰れません。但し、しょっちゅうのせれば段々つぶれるかもしれませんが。

今日も藁処理中心で作業を進めました。テレビのニュースでは、米沢市も蔓延防止対策の対象になるかもしれません。最近は、米沢市も20人前後の感染者がでています。県で今検討中のようです。
皆様は、いかがお過ごしでしたか。お疲れ様です。
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