藁いずみ手直し完了 | ハンドメイド(猫ちぐら、PPバンドかご)、農家の日記

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何でも編むのが好きなので『amu(編む)-like』にしました。

PPバンド製かご、稲わらの猫ちぐら、毛糸編み、家庭菜園、米栽培や日々の日記
写真撮影が苦手な私ですがよろしくお願いします。

  フリマ友さんに依頼された藁いずみの手直し完了しました。発送するのに土日がはいるので何とか今日終了したいと思い、何もしないで藁いずみ作製に没頭しました。最後の藁の〆を行う時にいつも藁が切れてしまうので、今回、初めて藁を叩いてみました。インターネットの動画をみて、藁を水につけてから叩くとあったので、藁を濡らして藁を打ってみました。今年の夏に小屋の中から木槌を見つけたのでそれを利用しましたが、木の台がないのでコンクリートブロックをおいてやっていた所、夫が古い角材をもってきてくれました。木槌は意外と重く打っていると筋トレになりそうです。打った藁を使用して〆をやって見たところ藁が切れることなくスムーズにいきました。




  見つかった木槌です。


  角材の上で藁が柔らかくなるまでたたきました。


  最後の〆に入る前に編んだ部分です。あまり分からないかもしれませんが、右半分と左半分の藁の柔らかさが違うのがわかるでしょうか。編んでても編みやすいような気がします。



  その後はいつもの藁処理です。一束終了すると下の写真ぐらいの藁くずが出ます。





  今日は、好きな仕事をしてはいましたがやっぱり疲れました。

  皆様も、お仕事お疲れさまです。