やっと鳥ちぐら完成しました。我が家の烏骨鶏用のため、フリマ出品用の猫ちぐらには使用できない藁で作りました。藁がフカフカになったり、あまりに細すぎるなどの難点があり使用できなかった藁のため、出来上がりもちょっと毛羽立った感じですがまあまあの出来です。昨日は締めの部分失敗したため編みなおし、今日締めの部分を良い藁を使って行ってみました。あまり、藁も切れることなく取りあえず表面は放射状になりましたが、裏は、藁処理であまり良い感じではありません。関川村の猫ちぐらの裏面はどうなっているのか、見本があればヒントも見つかるとは思うのですが残念ながらないのでしょうがありません。昨日の夜寝る前にインターネットで調べてみましたが、どの動画も途中の編み方は写っているのですが、締めの部分は全然写っていないのばかりでした。
鳥ちぐらは猫ちぐらより一回り小さいちぐらです。烏骨鶏は、現在一つだけ鳥小屋に置いている鳥ちぐらの中にしか卵を産みません。そのため、一つの猫ちぐらに三羽もはいっているため、もう一つと思い作製しました。
今日は、午前中はアスパラ畑の草むしり、後少しで終了とは思いましたが、腰も痛くなり、持ってきたお茶も飲み終わってしまったので、また、中断してしまいました。午後からは、夫と一緒に田んぼの肥料散布です。トラクターのアタッチメントを畔塗りの機械から肥料散布の機械に変更した後に始めました。もっとも、私は軽トラックを運転しただけなのでとっても暇でした。3年くらい前までは動噴で夫が肥料散布していたのですが、年齢も重なったため、私と同じく膝が痛いとのことで去年新しく肥料散布用の機械を購入しました。
今日の苗の状態です。
山形県の新規の新型コロナ感染者は、今日も0人のようです。このまま感染者が出ないことを願います。
皆様、お疲れさまでした。