早起きも過ぎれば残念至極。 | いつかは・はなれる

このところ、朝早く目が覚めてしまう。
なんと、残念なことだろう。
夏が近づき、日の出が早いから、
というのも理由のひとつではある。

が、がっつり寝るホルモンが枯渇
したのではないか?
と思ってる。

実際、睡眠や起床を主るホルモン、
メラトニンという、は、
40才くらいになるも、
高齢者と同じくらいの値に低下するようだ。

このメラトニン様、強い光を浴びると低下し、14から16時間後に上がるらしい。
朝起きて夜眠るリズムである。

寝る前に布団の中でスマホを見るなど
メラトニン様が朝かと間違えてしまう
原因になっているとか。

かくいう私、布団の中で、本日最後の
スマホを見るのが楽しみ。
ごれ、これが不眠の原因かもしれぬ。

メラトニンの低下は様々な体調不良を
起こすらしい。

大人しく、スマホなど見ないで寝た方が
いいのだ。

朝早く、それも暗いうちに、起きると
残念な気持ちになる。
今日一日頑張れるだろうか、と不安に
なる。
更に、日中のとんでもない時に、
睡魔が襲ってきたりしたら、もう最悪。

こうやって、人は老いていくのだ。

娘や息子は一日中寝ていられるという。
羨ましい、羨ましすぎる。

ホルモンのせいで、眠れなくて、
ゴロゴロするより、
ダラダラしてもいい時間に、自主的に
ゴロゴロしたい。

同じゴロゴロでも、違うのだー。