元のデータ↓
英語難しいので間違ってたらスミマセン
大内転筋
画像だと長・短内転筋の奥に大内転筋がチラ見えしてますね
内ももの奥の方の筋肉です
これらの内転筋群はグロインペイン症候群(Groin pain syndrome:鼠径部痛症候群)とか呼ばれて
鼠径部の痛みに関連したりします
サッカー選手に多いとかいわれてますね
女性の月経困難症(生理痛)でも同じく内転筋の関係がある場合もあります
大内転筋の関連痛
↑関連痛の図を見るとわかるように
内ももだけでなく
ひざや生理痛の方には無視できないポイントとして
下腹部にも赤い色が出てますね
最初の図を見てもらうとわかるように
大内転筋は筋肉自体は内ももにありますが
上の付着部が骨盤の恥骨の方なので
下腹部に影響があるのも頷けますね
こちらの動画のようにテニスボールなどを利用して
マッサージしてセルフコントロールするのも大事です
自力ではコントロールが限界な場合はご相談くださいね
内ももの筋肉はよく響きます