治療家 菅真美の デイリーアロマティックライフ -45ページ目

薬とアルツハイマーとアロマ

抗うつ薬はアルツハイマー病リスクを高めるのか

http://www.carenet.com/news/general/carenet/44160?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2017062400

 

 

神経系に作用する薬は、普段気軽に摂る様な鎮痛剤に似ているということでしょう。つまり私の結論はイエスだと言うことです。

 

慢性疼痛のある方の8割に心的外傷があるのと同じです。

特にアルツハイマー発症の高齢者で、痛み(心の痛み/身体の痛み/社会的な因子)は危険です。老人になるほど不安が増すでしょう。

 

痛みをぼやかすということが、潜在的に忘れたい考えからの逃げたい気持ちを加速させてしまうのです。

 

毎日笑ったり心配事など無くなれば、ある程度そのスピードは抑えられるのでは無いかとも思います。

 

知らないところで家族のことを傷つけていませんか?

 

........大事なものを失ってから気付いたり、後悔するのかもしれません。

 

後になってあら後悔する人生を送りたいですね。

 

ヒトはひとりではなにもできないし依存しあってしまいますが、

本来の理想は<助け合い>です。

 

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提供元:

ケアネット  公開日:2017/06/27

  •  アルツハイマー病(AD)は神経変性疾患であり、高齢者の記憶、思考、行動に対し、臨床的に明白で観察可能な障害を示す。アポリポ蛋白E(ApoE)ε4のような感受性遺伝子は、長期間AD診断のリスク増加と関連している。また、うつ病とAD発症リスク増加との関連を示唆する研究も報告されている。さらに、これまでの調査の知見より、高齢者に対する向精神薬使用において、混合効果も示唆されている。米国・フロリダ国際大学のShanna L. Burke氏らは、抗うつ薬の使用がうつ病や最終的なAD発症の危険性に与える影響について検討を行った。International journal of geriatric psychiatry誌オンライン版2017年5月31日号の報告。

     国立アルツハイマー病センターのデータを活用して、認知障害のない1万1,443例を評価、検討した。うつ病、ApoE、AD診断、抗うつ薬使用の関連性を調査するため、生存分析を用いた。

 

 


 

  •  主な結果は以下のとおり。

    ・認知機能が正常な8,732例を対象に、調査を行った。

  • ・抗うつ薬使用者の間で、ほとんどの場合、危険性は統計学的に有意ではなかった。


・1つのジェネリック医薬品は、保護的効果を示した(p<0.001)。


・最近のうつ病(2,083例、p<0.001)、生涯うつ病(2,068例、p<0.05)、ApoEε4キャリア(2,470例、p<0.001)は、AD発症との間に統計学的に有意な関係が認められた。

 著者らは「この知見は、抗うつ薬使用に関連するメカニズムが、最終的なADの危険性を減少させる可能性があることを示唆している。さらに、うつ病、ApoEε4、AD診断との関連を補強している。

 

本研究は、うつ病などの潜在的に修正可能な心理社会的リスク因子を標的とすることにより、ADリスクを低下させる目的で介入を検討する、新たな文献に寄与するであろう」としている。

 

 

 

 



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(鷹野 敦夫)

 

 

原著論文はこちら

Burke SL, et al. Int J Geriatr Psychiatry. 2017 May 31. [Epub ahead of print]

掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。)

 

 

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アロマセラピスト  菅真美

 

 

”貧困の拡大と共謀罪”

私が いつもお世話になっている
弁護士の森川文人先生です。

 
菅さん、もっと普通の人の前で話したい。
…… 少し前にそう仰ってました。
 
父は働き、母も働き、離婚率のアップ、
性犯罪の罪を緩和し、全て自己責任というのは、今気づくと教育からの刷り込みでした。

日本では三代でどんなお金持ちも貧困になるような税金の仕組みと言われてきましたが、ついに子どもたちは、社会の貧困にさらされ始めています。

正式には1970年代には始まっていた。
…と、言えますが。


国家資格を取っていたのは
うまく使えば、
こんな時代には 少し逃げ道となります。
 
アロマセラピストだけで、これまでのやり方では成り立たないような貧困っぷりです。
※資格はあってないようなものとも言えますが…。


誰かが倒れたら、
他の誰かが助けられるような家庭環境、
会社でも働き方に物申すことが、
当たり前というのが、
本来の集合体だとも思います。


昔からマニュアル的なことには
魅力は感じないほうですが、
 最近の人型ロボット化は思考が概念や
正論でかたまった人の増加=夢を見ることのできない社会をつくっているのだと感じます。
 
 
貧困とは恥だと思いますか?
 
それは貧困の始まりかもしれません。

政治や戦争…意外と最近のいや、今尚進行形のものなんです。
 
他人事に感じることはなくなってきました。


人らしい、幸せな、考えている、笑う、

 
そんな ありふれたことに 有り難みを見つけるようになりました。



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是非ご参加下さい。
※現在進行形のことを扱うのは、
勇気があるなぁと思います。

みなさんも、困っていたら  声をあげましょう!



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※2017年6月18日記

 

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