寝かしつけの技術:その2

日中ご機嫌に過ごせたり、

また これからの暑く体力消耗する時期には必要ですよ



アルコールが酔っぱらうのは皆さんご存知かと思いますが
ラベンダーを始めとする、イランイラン、ゼラニウム、ローズウッド、シダ-ウッド、パチュリにも
天然のアルコール類がリッチに含まれているので脳/自律神経へ作用するのは非常に理解できます
脳への伝達が最も速いしくみは
鼻→嗅毛→嗅球…ナナなんと 嗅球はすでに脳の一部です

寝付いてからの芳香も、ばっちり脳にはインプットされますので 遅くないところもうれしいですね

奥の手
寝てしまった赤ちゃんの側から離れる時、
自分が着ていたT-シャツなど、(洗濯前のもの

を大きめのぬいぐるみ

いつものお母さんの匂いに ぐっすり眠ってくれます

アロマセラピスト 菅真美
寝かしつけの技術
赤ちゃん
がなかなか寝てくれない…と感じている方は
もしかすると、ご自分も眠れていなくて
我慢がきかない状態なのかもしれません
赤ちゃんは ご自身の鏡ということをおわすれなく
敏感な子の寝かしつけには技術がいります
:1日中抱っこしていないと泣いてしまう/すぐ起きてしまうお子さん
チェックポイント
1:寝る時の体勢
お母さん
手に力が入っていないか:かちんこちんの腕枕はかえって緊張させます。
楽な姿勢で授乳や寝かしつけができるよう座布団やソファーを利用したり、添い乳などもいいですね
赤ちゃん
生まれたての赤ちゃんは緊張が強いものです
何かにすっぽり覆われていると脱力しやすく安心できます
スリングの方はすっぽり首も中に入るように
してあげて
過敏に音に反応しやすい、お母さんがはなれるとすぐに目覚めるお子さんは、
眠ってから 身体が開かないよう(丸まった姿勢の=抱っこしている風に)そのままキープできる
ようにまわりに柔らかいもの=ぬくもりを作り上げてください
※動物をみても、なかなかおなかを見せるということをしないのは、丸まっているほうが防御になり安心できるのです
これはクッションなどでも対応できますね
2:寝付いてから、身体を離すタイミング
眠ったようにみえても、おろすタイミングが難しい人に
赤ちゃんのお口がちゅぱちゅぱしているうちはまだ半分しか眠れていません
手の動きにも注目して
→手先まで指の先まで力がぬけたら2分(本当は5分)抱っこしておいてから
そおっとおきます
このとき「細胞に気づかれない」よう意識する(感覚的にです)ことが大事です
置くと起きてしまう というお母さんの様子をみていると、
置き方への配慮がもう少しあれば…という方が多いのです
3:照明
夕方からは、蛍光灯より黄色い光の白熱灯がおすすめです。
神経の過緊張を防ぐためです
4:お母さんの過ごし方
お母さんと赤ちゃんは一心同体ですから、お母さんが1日中バタバタしていたら落ち着くはずがないですね
せめて、夕方 最も疲れを感じやすい時間帯に 甘くて暖かい=神経を落ち着かせる
血糖値を安定させるおやつや飲み物を 無理にでも座ってとる習慣付けは大事です。
くずをローズヒップで溶かし、甘味を加えた飲み物です
ビタミンCたっぷりで産後の疲れに、また夏にうけるダメージへの対策に


もしかすると、ご自分も眠れていなくて
我慢がきかない状態なのかもしれません

赤ちゃんは ご自身の鏡ということをおわすれなく

敏感な子の寝かしつけには技術がいります
:1日中抱っこしていないと泣いてしまう/すぐ起きてしまうお子さん
チェックポイント
1:寝る時の体勢

手に力が入っていないか:かちんこちんの腕枕はかえって緊張させます。


生まれたての赤ちゃんは緊張が強いものです
何かにすっぽり覆われていると脱力しやすく安心できます
スリングの方はすっぽり首も中に入るように


過敏に音に反応しやすい、お母さんがはなれるとすぐに目覚めるお子さんは、
眠ってから 身体が開かないよう(丸まった姿勢の=抱っこしている風に)そのままキープできる
ようにまわりに柔らかいもの=ぬくもりを作り上げてください
※動物をみても、なかなかおなかを見せるということをしないのは、丸まっているほうが防御になり安心できるのです

これはクッションなどでも対応できますね

2:寝付いてから、身体を離すタイミング
眠ったようにみえても、おろすタイミングが難しい人に

赤ちゃんのお口がちゅぱちゅぱしているうちはまだ半分しか眠れていません
手の動きにも注目して

そおっとおきます
このとき「細胞に気づかれない」よう意識する(感覚的にです)ことが大事です
置くと起きてしまう というお母さんの様子をみていると、
置き方への配慮がもう少しあれば…という方が多いのです
3:照明
夕方からは、蛍光灯より黄色い光の白熱灯がおすすめです。
神経の過緊張を防ぐためです
4:お母さんの過ごし方
お母さんと赤ちゃんは一心同体ですから、お母さんが1日中バタバタしていたら落ち着くはずがないですね

せめて、夕方 最も疲れを感じやすい時間帯に 甘くて暖かい=神経を落ち着かせる
血糖値を安定させるおやつや飲み物を 無理にでも座ってとる習慣付けは大事です。
くずをローズヒップで溶かし、甘味を加えた飲み物です
ビタミンCたっぷりで産後の疲れに、また夏にうけるダメージへの対策に

