寝かしつけの技術 | 治療家 菅真美の デイリーアロマティックライフ

寝かしつけの技術

赤ちゃんカゼがなかなか寝てくれない…と感じている方は

もしかすると、ご自分も眠れていなくて

我慢がきかない状態なのかもしれませんガチャピン

赤ちゃんは ご自身の鏡ということをおわすれなくビックリマーク




敏感な子の寝かしつけには技術がいります
:1日中抱っこしていないと泣いてしまう/すぐ起きてしまうお子さん

チェックポイント


1:寝る時の体勢

SAYUニコ2お母さん


手に力が入っていないか:かちんこちんの腕枕はかえって緊張させます。

ビックリマーク楽な姿勢で授乳や寝かしつけができるよう座布団やソファーを利用したり、添い乳などもいいですね


赤ちゃん赤ちゃん

生まれたての赤ちゃんは緊張が強いものです

何かにすっぽり覆われていると脱力しやすく安心できます

スリングの方はすっぽり首も中に入るようにビックリマークしてあげて合格

過敏に音に反応しやすい、お母さんがはなれるとすぐに目覚めるお子さんは、

眠ってから 身体が開かないよう(丸まった姿勢の=抱っこしている風に)そのままキープできる

ようにまわりに柔らかいもの=ぬくもりを作り上げてください

※動物をみても、なかなかおなかを見せるということをしないのは、丸まっているほうが防御になり安心できるのですビックリマーク

これはクッションなどでも対応できますねビックリマーク



2:寝付いてから、身体を離すタイミング

眠ったようにみえても、おろすタイミングが難しい人にビックリマーク

赤ちゃんのお口がちゅぱちゅぱしているうちはまだ半分しか眠れていません

手の動きにも注目してビックリマーク→手先まで指の先まで力がぬけたら2分(本当は5分)抱っこしておいてから

そおっとおきます
このとき「細胞に気づかれない」よう意識する(感覚的にです)ことが大事です

置くと起きてしまう というお母さんの様子をみていると、

置き方への配慮がもう少しあれば…という方が多いのです



3:照明

夕方からは、蛍光灯より黄色い光の白熱灯がおすすめです。

神経の過緊張を防ぐためです



4:お母さんの過ごし方


お母さんと赤ちゃんは一心同体ですから、お母さんが1日中バタバタしていたら落ち着くはずがないですねショック!

せめて、夕方 最も疲れを感じやすい時間帯に 甘くて暖かい=神経を落ち着かせる

血糖値を安定させるおやつや飲み物を 無理にでも座ってとる習慣付けは大事です。


くずをローズヒップで溶かし、甘味を加えた飲み物です
ビタミンCたっぷりで産後の疲れに、また夏にうけるダメージへの対策にビックリマーク



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