マッパになる準備はできていた。 | 感傷的で、あまりに偏狭的な。

感傷的で、あまりに偏狭的な。

ホンヨミストあもるの現在進行形の読書の記録。時々クラシック、時々演劇。

 

 

 

年も明けた1月中旬、あもちゃんったら上記のように偉業を成し遂げ(自画自賛)、ブログ友の風香さんが

「この250年に一度の奇跡をお祝いしたい!」(私「奇跡じゃないよ!必然だよー!」)

と申し出てくれたので、早速クッソ雨が降る3月下旬、祝勝会場へ行ってまいりました。

 

みなにプレッシャーを与えるレベルに早く到着するあもちゃんであるが(そして先に飲んで待つ)、風香さんが予約してくれた店は人気店だそうで、

風香「予約時間まで座れないそうですから、⚪︎時ピッタリ来て下さいね」

と早く来んなよ、と遠回しに釘を刺され(笑)、渋々ピッタリに行きましたらば、店の入り口が見当たらずしばらくグルグル。

すると同じく入り口が見つけられない別のお客さんに出会い、二人で入り口を探し回った結果、ようやく見つかった!

一生、グルグルさせられるかと思いました〜><

 

 

グルグルした結果、1分ほど遅れて入店しましたらばもう風香さんは座っていた。

予約時間まで座れないって話はどこへ?

 

何はともあれ、大ホームランにカンパ〜イ。

 

風香「何回連続ホームランでしたっけ?2回?3回?」

私「え〜3回だったかな。いや2回だったか?ま、次も当てるからその時わかるよ。」

風香「えーすごいですね!!!」

 

言うだけならいくらでも言える笑

 

風香「今回の受賞作ってなんでしたっけ?」

私「え〜っと〜…なんだっけ?全く思い出せない…」

 

3歩歩くと忘れる鳥頭、数ヶ月前に栄光をもたらしてくれた作家さんたちをもお忘れ。

 

私「あ!!!!!思い出した。熊ʕʘ‿ʘʔと万城目さんだ。」

 

なんとか思い出せて良かったです〜。

 

風香さんがメニューの紙を見ていたので

 

私「え〜?それどこにあるの?私も見た〜い」

風香「さっき店員さんがカトラリーの引き出しに入ってるって言ってたじゃないですか〜」

私「え?そんなこと言ってた?」

風香「……( ᯣωᯣ )」

私「ハハハ、そういうこともあるってもんよ。」

 

店内が暗いわ字が小さいわで見づらい!!!!

鳥目と老眼のダブルパンチ。

 

話は聞かない、字も読めない、ないないないのないづくしのあもちゃんだが、どうでもいいことはヘビのようにネットリジットリ覚えている。

 

私「カトラリーが引き出しに入ってるって、sioと同じだ。」

風香「えっ。sioってヒロスエの、例の相手…鳥羽さんの店ですよね?」

私「そうそう。だいぶ前に一度だけ行ったことあるんだ。しかしまあ、あの年になっても恋ができるとか、いいねえ。」

風香「ご本人らが良ければ、好きにすればいいですよね。私らには関係ないし。」

私「おっさるとおり。」

 

私「体と体でぶち当たる体力が欲しいもんだね。」←ザ・下品。

風香「とはいえですよ。勢いでそういうことになったとしても、私は絶対服脱げませんよ。まずはダイエットを成功させないと〜」

 

365日ダイエッターの風香さん、肉を頬張りワインをがぶ飲みしながらのたまう。

あなたのおっしゃるダイエットとは?

 

私「部屋を暗くしときゃいいんじゃないの?」

風香「そういうことじゃないですよっ🥵」

 

私「それにねえ!いつでもマッパになれる準備をしてこそ淑女でしょうが!」←そうか?

風香「そりゃあもるさんはいいですよ。元々太りにくい体質なんだろうし。しかも痩せてドレスが落ちるとか言ってみたい。あ〜あ、口内炎になって痩せたいなあ〜!」

私「あんたねえ、口内炎、めっちゃ痛いんやで!!!!!」

 

↓口内炎で激痩せした話。

 

私の尊敬する人、それは井出らっきょさんです!

何かあればす〜ぐ裸になっていたが(昭和だね)、いつ脱いでも常に体が仕上がっているのだ。

無駄なお肉なんて一切ついてないし、どの肉もキレッキレ。

子供ながらにその肉体美に憧れたものであった。←え?笑

足も早くてさ。

カールくんやジョイナーちゃんと走っていたことも懐かしい。

 

井出らっきょって最近見ないな、と調べてみたら〜(ビバ!IT革命!←?)

 

 

明日にでも熊本行きたいんですけど笑!

そして何十年経った今でもやっぱり体が仕上がっていることに感動。

マジですごい。ソンケー。

 

そんなマッパの話から、先日放送されていた「容疑者Xの献身」の映画の話へ。

 

風香「何度見てもやっぱり見ちゃう。」

私「つっつん(堤真一)が素晴らしいよね。まさに怪演。あれは原作より映画の方がいいと思った。」(東野圭吾の作品があまり好きじゃないのもある)

風香「本当に堤真一がすごかったですよね。」

私「ほんとほんと、福山いた?って感じでさ………あっっ><」

風香「いましたよ💢!!福山さんだってちゃんといました!」

 

福山ファンの風香さんの逆鱗に触れたあもちゃんであった笑

 

話の間にどんどん運ばれてくる食事。

むしゃむしゃ食べ、ゴクゴク飲み、ぺちゃくちゃ喋りまくるおばちゃんズ。

全部アップするのは大変なので一部をアップ〜。

 

フォアグラのクリスピーサンド。

なんとなく見た目がハーゲンダッツのクリスピーサンドアイスなので、そんな気持ちで一口食べると脳がバグった。

えっ甘くない、しょっぱい!!あ、そらそうか。みたいな。

美味しかった〜。

 

豚肩ロースのなんちゃら ネバリスター・セージを添えて

 

私「ネバリスターってなんやねん!アハハハ」

店員「大和芋と長芋を掛け合わせたブランド品種なんですよ!とても美味しいんです。」

 

あ、普通に食材だったのね。

なんか突然ダジャレをメニューにぶっ込んできたのかと思った笑

 

数日後、近所のスーパーで買い物をしてると発見!!

 

早速スリスリして納豆と混ぜて、美味しくいただきました!ネバネバ〜。

 

私「いやはや、今日は祝勝会をありがとう。そんな風香さんに私からプレゼント❤️」

 

私「上さまの御朱印帳だよ!」

風香「えー!何これ、すごい!!!嬉しい!!!」

私「面白いでしょ。あ、このスタンプはあげられないんだけど。」←見せたいだけ。ヒドイ笑

 

だってこのスタンプ、御朱印帳を買ったらお店の人がおまけでくれたんだもん!

 

上さまと一緒に腰をクイクイさせたーい笑

上さまの流し目もステキ。

 

この曲、水曜日のダウンタウンで「すべての悲しみを吸収する悪魔の曲」と言われたとか。

上手いこと言うなあ、と大いに納得。

 

後日、風香さんが会社にこの御朱印帳を持って行ったら、会社の若い子に拝まれたらしい笑

ピカピカだし、そこらへんの役立たずのご神仏(コラーーッ!)よりご利益ありそうだもんね!

 

半年後、4回連続の必然を起こすのでその時はまた祝勝会をよろしく。

そう、言うのはタダ!