はぁ、もう6月・・・。
1日が体感秒レベルで過ぎていくんですけど〜。
あつ森やらYouTube視聴やらダラダラやっている自分も(も?)悪いのであろうが、それにしてもこの速さ、何かの陰謀としか思えない。
ところで最近一番私の心を和ませた画像はこちら!
よし!
・・じゃねえわ!!!!!無惨様に怒られろ。
すんごい感動回でもあったのだが、私の心はこちらの悪鬼に鷲掴み。おててもいっぱいあるから掴まれ放題よ。
という話は次回もしくは次々回にするとして〜。
先日、あもちゃんの出身校、岡山ど田舎高校の卒業生が集う東京同窓会に出席してきた。
関東在住の卒業生が集まるということで、歴史だけは長い高校なもんですけぇ大人数が集った。
上は90歳のおじいちゃんから下は・・わ・・私・・・笑!?
48歳なんて若者、ひよっこ扱い。
こんなところでも高齢化が進んでいるのを感じる。
それはともかく普段のあもちゃんを知っているお方なら疑問に思うだろう。
え?あもちゃん、そういう集まりに行くタイプだったっけ?
ってさ。
そう、見た目は陽キャ、中身は陰キャのあもちゃん、普段の私ならそんな集まりに絶対に行くわけない。なのに行くことになったのにはワケがありまして。
あもちゃんの小学校時代からの友人(男)が今年の幹事を引き受けて(引き受けんなや)、紆余曲折を経てなぜか私が彼を手伝うことになった・・というのが理由である。
↓超絶過疎化地域の小学校時代の話
いるだけでいいから。それに会の運営はほとんど執行部の人がするし!
という彼の言葉を真に受けた私。
いるだけでいいなら・・と渋々お手伝い役を引き受けたのであります。
あもちゃん、NOと言えない日本人代表選手。
しかしどんどん流れてくるメールに記載されている役割分担表などを見ては、
割とすることあるやんけ><
とアセアセするものの、それでも友人に比べればマシか、とやることだけはとりあえずこなしていく。
そして一番の若者である私は、年上のお姉様方とともに当日の受付も担当、受付での準備について書かれた資料をしっかりと読み込んでその日を迎えた。
やってきた当日。
受付に立った私は準備資料を思い出しながら、え〜と確かこれはこれと一緒にドッキングさせて出席者に渡すはず・・と考えていると、同じ資料を読んでいるはずのお姉様方が
「ちょっと〜これどうすんの?わかんないんからちょっと説明してぇや」
と役員のエライおじさまを受付に呼びつけていた(笑)
いやいや、資料に書いたんだけど・・・
な〜んておじさまの声もけたたましいお姉様たちの声にかき消され、その頼り甲斐あるお姉様方の姿にあもちゃん、感動しました。
結局、じゃんじゃんメールで流れてきていた資料をちゃんと読んでいたの、私だけだった。真面目かよ!!
そんなすったもんだの受付は終わり、同窓会は始まった。
司会をする男友達のそばに立ってニコニコしてればいいと言われていたあもちゃん、ご要望どおりニコニコ笑顔を振り撒いておりましたらば、ちょっとした機材トラブル発生。
友達「ちょっと会場の責任者のとこに行ってくる!その間、ちょっと進めといて!」
私「え!?え!?」
という私を置いて、ダッシュで去っていた・・
ちょちょちょちょちょ・・・・ヒィーーーー!!!!!
ニコニコしてればええんちゃうんかい!
とか言ってる場合じゃないので、急いでマイクを握り、彼の残していったペラ一枚の司会台本を光速で読了(身につけててよかった速読!)、見事?司会代役をつとめあげました。
私ってエライわあ・・・って自分で自分を褒めるのであった。
そして最後に30年ぶりの校歌を歌う。
校歌なんて伴奏はしていたけど覚えてないし、歌えるかしら・・
と思ったが、前奏が流れてくれば思い出すもんですなあ。
ふっつーに歌えました。
昨日食べたご飯は思い出せぬが、30年前に歌った歌は歌える年寄りあもちゃん。
↓校歌の伴奏していた頃のお話
二次会も大盛り上がりで(新コロが5類になったおかげ〜)、なんだかんだで楽しい同窓会となりました。
見た目は陽キャのあもちゃん、なんだかんだでその場を楽しんじゃうの笑
その酒の席でおじさまやお姉様方のお話を聞くと、結構エライ人も多くて(国家機関や国際機関にお勤めであったり、その他あれやこれや・・)
うちの学校って優秀だったんだなあ・・・ただし私除く。
と思ったのでありました。
集合写真を撮って解散したのだが、その集合写真を後輩ともとも(高校は違う)に見せると
「端にいても光っていますね!」←端に映るあもる先輩を褒めるのを忘れない後輩の鏡。
「やっぱり東京の人だけあって、みなさんこギレイにされてますね。しかも若々しい。」
いや〜ほんとそれ。
おじさまもおば・・お姉さまもみんなちゃんとオサレして、女性は皆きちんとメイクしてたし、 90歳のおじいちゃんなんかオサレ帽子かぶって一人で颯爽とやってきて、しかも二次会では日本酒ガンガン飲んでたし、みんな元気でちゃんとしてるなあ・・・と感心しきりであった。
あもちゃん、油断せずちゃんとメイクして一張羅を着て行ってほんとよかった〜><
年齢は違っても同郷の人たちと集まるって案外楽しいわね。
と思ったその瞬間、歳を重ねたことを実感するあもちゃんであった。
来年もし出席するようなことがあれば、今度は座ってひたすら飲む側でいたいものです。
もう二度とマイクなんぞ握りたくない!!