今まで泣いておりました(嘘)。
外した悔しさと推しが受賞したことへの嬉しさ、複雑な涙であります(再び嘘)。
>日本文学振興会は20日、『第167回芥川龍之介賞・直木三十五賞』の選考会を都内で開催し、直木賞は窪美澄氏(56)『夜に星を放つ』、芥川賞は高瀬隼子氏(34)『おいしいごはんが食べられますように』に決定した。
うううう。
魔のあもる推しのノロイ(鈍い)※にも負けず、窪美澄さんが三度目の正直で見事受賞した!
めでたいめでたい。嬉しいよう〜。
私は(また)外しちゃったけどさ。
※魔のあもる推し=私の推し作家さんはもれなくあもるのノロイ(鈍い)にかかり、直木賞受賞が遅れるというスーパー縁起の悪い現象。
過去にも何度かあった、推しが受賞するときに限って私が推していない、という現象再び!
これこそがこのノロイが本物であることを証明している気がする。
わーん><
でもでも!
私だっていいところまでは行っていたんだよ!
「あえて残すとしたら窪さんの短編集。
(略)なので万が一ダブル受賞があるとすれば、窪さんが濃厚。」
惜しい!!惜しかった〜。
右と左で読むコースをちょっと間違っただけ。
結果、ファウルチップで空振り三振になっただけ!!!
当たるには当たってた。
うんうん、惜しかった。
あ〜あ。惜しかったね〜(棒) ←バットだけに。
まあ、何はともあれ・・・
窪さん、直木賞受賞、本当におめでとう。
(たまたま家にあったチョコの花束でお祝い)
また後日、本物の選考結果講評と照らし合わせて答え合わせをしたいと思います。
本当はしたくないけど。←本音。
いやいや、もしかしたらあもる一人直木賞選考会の受賞作、タイトルだけでもオットロシイ「絞め殺しの樹」が受賞までわずかだったかもしれない!
それに期待をして本物の選考結果講評を待ちたい。頼む!!←何が笑?