余白の音。 | 感傷的で、あまりに偏狭的な。

感傷的で、あまりに偏狭的な。

ホンヨミストあもるの現在進行形の読書の記録。時々クラシック、時々演劇。

色々忙しくしておりブログを休んでおりましたが(あまりの停止っぷりに友人らから生存確認をされる始末笑)、ぼちぼち再開します。

 

※ピアノ話についてのおさらい

20年という長い空白期間を経て、2018年1月からピアノレッスンに通っています。

(登場人物)

 モネ先生=私の現ピアノの先生

 

 

 

先日、ピアノ発表会が行われ、ラフマニノフ『ヴォカリーズ』を弾いて参りました。

そこに至るまでの長い道のりやドタバタについては今後書くとして、まずは今回の私のお気に入りの写真をアップしたい。(※業者さん撮影)

 

弾いてない!!!笑

 

演奏前、集中するあもちゃんの図。

音のない余白も演奏の一部、静寂という音がする。・・・するよね!

 

 

 

 

ちなみに前回のお気に入りの写真はこれであった。(※業者さん撮影)

 

二の腕が細く見える錯覚写真!!

 

 

ところで肝心の演奏だが、一箇所とんでもない大間違い(美しいメロディが流れる中、突然響き渡る不協和音!)の部分を除いては(除くんかい笑)、見事弾き切りました!!

 

そしてそんな演奏を聞いたいつものメンバー(母&汗かき夫)の感想は・・・

 

「あんたの演奏がよかったのはともかく、場違い感がすごかった。」

 

であった。

 

場違い。

言い得て妙。

 

実はこの本番を迎えるにあたり色々ありまして、これまたおいおい。

ブログが滞っていたのもそういうこともあり、ピアノレッスンの内容等書いていきたかったのだがうまくまとめられないまま(そしてそれ以上に本番のこの日まで曲を仕上げるのが大変だった><)今に至る・・・というのもあったりする。

 

ま、とりあえずは無事終了、日常に戻る私であった。

 

発表会終えて帰宅直後の様子。

ド緊張の本番を終えた私を差し置いて(?)、グゥグゥ眠る二人であった。

 

「曲の入り方が過去イチだった!」と汗かき夫大絶賛の冒頭部をアップ。

私も演奏しながら「イケル!!」と過去一番の自分の演奏にジ〜ンとしていた。←集中しろ笑

(ま、そんな上々の滑り出しに調子こいて後半、上記に述べた大不協和音を響かせる大ミスをするのだが、それについてはまたおいおい・・)



動画だと細部が伝わらないのが残念。

 

汗かき夫曰く


「動画って音が平均化されるなあ。生で聞いたのと全然違う。いいとこがちっともよく聞こえないし、大ミスこいたとこはそこまでのミスに聞こえない。」

 

うぉ〜い!!!その言い方!!!!