あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年、そろそろ手作り年賀状をやめたい・・と書いたが、今年も手作り。
クソ忙しい中、猛スピードで完成させた私ってえら〜い。
ところでところで・・・
今年はなんと年女なんです。
私、トラージョ(寅女)、24歳。・・・からのダブルスコアである。
時が経つのは早い・・あっという間に死ぬんだ〜!!←年明けから縁起悪い。
2021年の年末は「笑ってはいけない」もないので、N響の第九から東急ジルベスターコンサートのクラシックのはしご・・の合間に井之頭五郎ちゃんを挟みながら過ごした。
しかしN響の第九はあれでよかったのだろうか?
特に4人の歌手と合唱団にムム!?って思われる箇所が〜。
合唱団は日本が世界に誇る(?)東京オペラシンガーズなんだけど。
コロナの影響で歌う機会が少なかったのかもしれん。
(特に歌はコロナの影響が大きそうだし)
これからまたどんどん舞台に上がっていい声を聞かせてほしい。
まあ、そもそも生で聞くのと映像では全然違うから生ではよかったのかもしれんが。
そこからの東急ジルベスターコンサートだったのだが、生放送なのは知っていたのだがほぼ初めて見た私。
特に年跨ぎの瞬間はたいてい笑ってはいけないを見ていたので、あんな感じとは知らなかった。
2022年年明けの10分前くらいからベートーヴェンのエグモント序曲の演奏開始。
5分経過したあたりで私は気づく。
私「もしかしてこれ、最後の演奏終了と同時に年明けなんじゃないの!?確かエグモント序曲って10分弱の曲だったし。」
汗「え〜そんなことできるの〜?」
ズルズルと赤いきつねと緑のたぬきを啜りながら呑気に話す私たち。
年明け2分切ったあたりで画面に時計が現れた。
私「間違いないよ!演奏終了と同時に年明けを知らせるんだよ。」
年明けまで30秒前。
オケの背景にあったカーテンが開き、2022年の文字がゆっくり登場!
私「やっぱりそうなんだよ。急いで〜!!あと20秒しかないよーっっっっ!!!」
うーん、間に合うかなあ。
急げ〜!!ちょっと早くキコキコ弓を動かすんだ〜!! ←笑
もう赤いきつねと緑のたぬきどころではない。
二人して手に汗握りながら画面に見入る。
ジャンジャン、ジャーン!!!!
エグモント序曲終了と同時に
ドカーーン!!!!
コンサートホール全体に大砲が響き渡り、大量の紙吹雪が舞った。
私&汗「わーよかったよー!ピッタリやんか!!感動した!!あけましておめでとう!!」
2022年、初笑いならぬ初感動。
ホールに来ていた聴衆の方々も全員スタンディングオベーションであった。
わかる〜。
あれは感動するわ。
↓消されるかもしれないけど、その様子がアップされてました。
実は私、直前までザッピングしていて、演奏開始前の年明けカウントダウンをするよ、という狩野恵里アナの説明を聞いていなかった。
狩野ちゃんったら説明してたのね笑
でも知らなかったおかげでドキドキハラハラが倍楽しめた。
指揮者の原田慶太楼さんが
「なんとしてでも成功させたかった!!」
とおっしゃっていて、その熱い人柄にさらに感動しました〜。
汗「シルベスター、よかったね〜。」
私「ジルベスター、ね。」
スタローンではない。
ジルベスターとはドイツ語で大晦日のことだそうです。
そして2022年。
今回も年末に母のおせちを強奪して参りました。それを今年も並べただけ〜。
(黒豆嫌いなので今年はあっちに置いてきた笑)
毎年毎年ありがたや。
そしてまんまるお餅のお雑煮を作り、伊達巻ならぬ卵焼きを焼く。
卵焼き名人あもちゃんの作る卵焼きは絶品じゃけえ。
Amebaのページを開くと今年もおみくじをひけひけ言うもんですけぇ、ひいてみた。
\2022年のあなたの運勢/
大吉!!!
・・・去年も大吉だった気が〜。
これ、大吉しかないんじゃ?
どれどれ〜・・・
誰よりも華があってモテ期到来、大胆に出るが吉・・とな!?
遅咲きの花(但しドライフラワー)、芸能界デビューの日も近い。
今年もよろしくお願いします。