就職恋愛活動。 | 感傷的で、あまりに偏狭的な。

感傷的で、あまりに偏狭的な。

ホンヨミストあもるの現在進行形の読書の記録。時々クラシック、時々演劇。

あたくし無職夫人。
昼間っから酒ばっかり飲んでる日々。

これではいい加減、体を壊してしまう、と派遣に登録して1週間。

男性の割合が圧倒的に多いため、
独女うーちゃん(妹)が大喜びしていた→(参考記事:2010.06.10「己を知る。」)
会社に早速面接に行ってきた。


落ちた。

うーちゃん、ごめんよ~ぉ!
風香さん、ごめんね~ぇ!!

もっと若い子がええんだそうです。
キー!
失敬な!
ぐやじぃー!
オバチャンをないがしろにしやがって~!
末代まで祟ってやる~!

・・・というのは冗談だが、
個人情報がうるさいとはいえ、
年齢くらいは先方に伝えてくれててもいいような気がする。
ザ・無駄足。

するとすぐ二社目(法律事務所)の正社員枠の紹介をうけた。
正社員とはなんともありがたい紹介ではある。

そしておばちゃん、幸運にも採用された。
でも断っちゃった。

理由は色々あるが、なんといっても・・・

弁護士「血液型は何型ですか?」
私  「は?!血液型ですか?!え・・A型ですけど。」
弁護士「A型!!いいね!!事務仕事はね、A型が望ましいと思うんだよ。」
私  「はあ・・・( °д°)」

こんな弁護士、やだ。

というわけでお断りした。
(もちろん、お断りの理由はこれだけではないが。)


ちなみに法律事務に対する向き不向きを血液型で言うならば、
几帳面とされているA型の私(=適当人間)より、
大雑把とされているO型の同僚K(=几帳面)のほうが断然向いている。


就職とは縁と運である。それはまるで恋愛みたいなもの。
縁があれば結ばれるし、縁がなければさようなら。

・・・・。

あ~あ。
なんかめんどくさくなってきたな。
就職活動、もう飽きた。←はやっ!
めんどくさいところも恋愛に似ている気がするオバチャンなのであった。