ドイツで3番目に大きなワイン産地のバーデン地方(9つのベライヒがある)
ドイツ語で「浴場」(温泉)を意味するBadenが語源の地名ということもあり、火山性土壌が広がっており、ミネラル豊な味わいのワインが多く造られている。
今回はこの地方のワイン。
(左)マルターディンガー ヴァイスヴァイン2019
(右)マルターディンガー シュペートブルグンダー 2019
ベルンハルト フーバー マルターディンガー ヴァイスヴァイン 2019
石を舐めたようなミネラル感と控えめな樽のトーン、鋭利な酸。圧倒的なパフォーマンスを感じさせてくれるワイン
産地:ドイツ/バーデン
品種:ヴァイサーブルグンダー25% シャルドネ75%
容量:750ml
ベルンハルト フーバー マルターディンガー シュペートブルグンダー 2019
決して強すぎない香ばしい樽のニュアンスが入り、チェリー、木苺、バラ、シナモンの香り
生産国:ドイツ/バーデン
品種:シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)
容量:750ml
今回のワインのペアリング 鴨のロースト