バーデンのワイン | アモーレな日々~泥酔拳ママと愉快な仲間たち~

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周南(徳山)で21周年のラウンジスナック「アモーレミオ」&7周年を迎えたワインバー「ミオバール」を経営。
お客様への情報発信のため、お店の日常や時にプライベートなど呟いています。
併せて周南の魅力あるお店の数々を紹介していきたいと思っています。

ドイツで3番目に大きなワイン産地のバーデン地方(9つのベライヒがある)
ドイツ語で「浴場」(温泉)を意味するBadenが語源の地名ということもあり、火山性土壌が広がっており、ミネラル豊な味わいのワインが多く造られている。

今回はこの地方のワイン。

 

(左)マルターディンガー ヴァイスヴァイン2019

(右)マルターディンガー シュペートブルグンダー 2019

 

 

 

 

ベルンハルト フーバー マルターディンガー ヴァイスヴァイン 2019

石を舐めたようなミネラル感と控えめな樽のトーン、鋭利な酸。圧倒的なパフォーマンスを感じさせてくれるワイン


産地:ドイツ/バーデン
品種:ヴァイサーブルグンダー25% シャルドネ75%
容量:750ml

 

 

 

 

 

 

ベルンハルト フーバー マルターディンガー シュペートブルグンダー 2019

決して強すぎない香ばしい樽のニュアンスが入り、チェリー、木苺、バラ、シナモンの香り

 

生産国:ドイツ/バーデン
品種:シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)
容量:750ml

 
 
 
 
 
 
 
 

 

今回のワインのペアリング 鴨のロースト