頂き物を利用して簡単お節料理 | アモーレな日々~泥酔拳ママと愉快な仲間たち~

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周南(徳山)で21周年のラウンジスナック「アモーレミオ」&もうすぐ7周年を迎えるワインバー「ミオバール」を経営。
お客様への情報発信のため、お店の日常や時にプライベートなど呟いています。
併せて周南の魅力あるお店の数々を紹介していきたいと思っています。

年末、大変お世話になった北海道のお客様から海の幸、関西のお客様から山の幸が届いた。

せっかくなので何年振りかにお節を作ってみた。

 

頂き物以外は冷蔵庫の中の有り合わせ。

購入したのは色付け用の大葉とトマト、生ハムとやきぬき蒲鉾のみ。

手前

味付け数の子/帆立はバター焼きに/

ブリーチーズ&トマトの生ハム巻(バジルソース)

奥右側

丹波の山の芋のお焼き

ガーリックバケット

 

生ハム巻/帆立貝柱の煮物(残った煮汁を利用してかけうどんにしたら激ウマだった)/コールスロー/蒸したこ刺しのあらぎり山葵和え(この山葵も関西のお客様からの頂き物)/お刺身牡丹海老(日持ちさせるため塩茹で)/サーモン昆布の重ね巻/明太キムチの大葉巻/紅白やきぬき/北海道産鯖の焼物/紅白なます


容器はDEEN&DELUCA(ディーンアンドデルーカ)

長女の出産の内祝にいただいたディーンアンドデルーカのカタログの中から選んだもの。

おろしたて。新年早々使うこと出来て幸せ。

 

 

一人では食べきれないので実家に持参することに。

 

 

北海道のお届け物はまだまだあって、刺し盛用には

蝦夷バフンウニ/昆布だしいくら醤油漬け/さくらます刺身/帆立刺身

 

 

実家でも盛大に料理が用意されていて、息子夫婦はケンタッキーとケーキを手土産に(お節のコールスローはケンタッキー用に作ってみた)

 

今年の元旦は素敵な晩餐となった。

豪華な料理もそうだけど、やっぱりこうやって家族皆が集まって食べるご飯は幸せ。

今年は良い一年になりそうな予感。

 

 

 

北海道のIさん、関西のTさん、素敵なお正月を過ごすことができありがとう。