“ROKKO MEETS ART 芸術散歩”を、あもんの感性で観たらこんな感じでしたw | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

兵庫県六甲山を歩く3

放浪日:2019年11月3日

六甲山を登山しながら“ROKKO MEETS ART 芸術散歩2019”に参加して観ています

お次は【六甲ガーデンテラス】へ向かって歩いています

【六甲ガーデンテラス】は多くに人で賑わっていました

普通は車でここまで来て散策するみたいです

あもんの様に登山しながら散策する人も少しはいましたけどね

ここでもアート作品があります

アーティストを見ていたら、関西出身の方が多い気がします

やはり、“ROKKO MEETS ART 芸術散歩”に出演と言うのが、ひとつの目標なのでしょう

可愛らしい欧風な建物が建っています

ここが、コテコテの関西だとは思えませんw

これも、芸術作品

えっつ!これが?と思われがちですが、凡人には造れません

屋根に山があり、屋根に寝っ転がって、山の写真を撮っています

この発想は、我々凡人にはできませんから!

おお!“バベルの塔”の様な塔がありましたよ!

あもんは“バベルの塔”を観たこともないし、思い出せませんがw

凡人あもんの感性は、この程度なのですw

正式名は【見晴らしの塔】と言う名の塔らしいです

意外にもストレートな名づけで、関西人らしくない!と思ったのは、あもんだけではないはずですw

おお!その名に恥じない程に見晴らしが良いです!

このアート作品と重ねたら良き絵画になる!

天気が思わしくないのが残念ですね

標高890mに位置する【六甲ガーデンテラス】では

明石海峡から大阪平野、関西国際空港まで広がる大パノラマの眺望らしいです

とういう噂を聞いてドキドキしてやって来たのですが、残念ですw

でも、このアート作品と重ねたら良き絵画になる!

なんでしょうね~この不思議なアート作品は!

まるまるまると積むと思いきや、鉛筆っぽいのが割り込んできて

まるまると調子よく続いたと思ったら、三角錐に良いとこ取りされた気分ですw

悔しいからそれぞれが好みのファッションで飾っちゃえ!!

と言うのが、凡人あもんの感性です←センスが無いw

山の中腹に観えるのが“ヴォーリズさん建築群”ですかね?

真っ赤な屋根にしたヴォーリズさんの設計は正しいと思いました

夜には“1000万ドルの夜景”が広がるポイントらしいです

この日は何ドルなのかな?と、どうでも良いことを思っていますw

ん?なんですか?あれは?

何か巨大な鳥かごのような建物がありますよ!!

ススキが邪魔でよく観えませんよ!

いや、ススキを久しぶりに観て感動しているのですよ!w

ん?なんですか?これは??

“ヤンチョビ博士”と紹介されていますが、誰ですか?

帽子がプロペラになっている?

全身優しいピンク色の“ヤンチョビ博士”は何者?

こんな不思議な優しさがあるピンク色は初めて観た気がします

よく観ると、心臓はちょっと濃いピンク!ハートは色濃いのは人間と一緒だ!

だけど、うつむき加減な“ヤンチョビ博士”

きっと、失恋をしたのでしょうね~

と言う、凡人あもんの解説でした←失礼であったら、ごめんなさい

えっつ!もうひとり“ヤンチョビ博士”がいた!

この博士は薄い青がベースの様です!

そして、黄昏ているw

斜め後ろからの“黄昏背中”が、なんか良き!!

この目線は、1000万ドルの夜景を眺めている姿でしょう

ひとりで黄昏て観るのは寂しいから、ピンクの彼女と一緒に観ましょうよ~~w

そして、ずっと気になっていた、この幾何学的で鳥かご的なこのアートです!

近づいて観たら、鳥など飼えないカゴでした

蜂の巣的な形をしていますが、シルバー色なので、美味しいハチミツは無いみたいw

蜂の巣を下から見上げると、なんだか楽しい!

あの大きな穴から逃げれるじゃん!

ラッキーじゃん!とか、思ったりして

↑どうやら、カゴに捕まっているのは、あもんの様ですw

このアートの正式名称は【六甲枝垂れ】でした!

あ~~そうか!枝垂れ桜のイメージなのね!

おお!枝垂れている!まさに枝垂れ桜じゃん!

↑教えて貰ってその気なる、貧弱な感性の、あもんですw

しっかりとした幹がアートを支えています

あもんも、この幹の様に“しっかりとした信念を貫く男”になりたいモノです

“しっかりとした信念”を男が貫けば、周りには素敵な花が咲きますから!

その花たちは、あもんの信念を“種”として育んでくれます

そして、花たちは“種”を大空に放ちます!!

あもんの“信念の種”は未来の子供たちの身体に蘇生し

あもんの様な大人が増殖するのでした~~

↑それは、困る!!とか言わないでくださいねw

 

ということで、続きます