【法海寺】の“鶴の岩屋”を得した気分で観てみよう! | あもん ザ・ワールド

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佐賀県唐津市を歩く2

放浪日2019年8月17日

 

佐賀県唐津市のマニアックを探して、観に行っています

【法海寺】の“鶴の岩屋”を観ています


何の神様かは分かりませんが、小さく祀られています

こちらの二つの岩穴の中に入って観ています

中には芸術的な岩紋がありました

まるでアメリカにある“アンテロープキャニオン”の様です!

岩の中だけがこの様な岩紋となっています

どうやったらこう描けるのでしょうか?

ブラタモリで、タモさんに説明してもらいたいですw

砂がゆっくりと積み重なり、外部だけ硬化したのでしょうか?

何億単位の時間が掛かっていますか?

うん、素晴らしい!ご自由に観覧しているので、得した気分です

人間が描くことができないこの芸術作品を

触れる距離で観られるという得した気分です

小さな“アンテロープキャニオン”に来たよ!!

と、ツイートしても嘘でもないかもしれません!w

隣の岩穴はどうなっているのでしょうか?

中は先ほどの岩紋は観られず、硬い岩で囲まれています

そこにお地蔵さんが祀られていました

ここに入っても良いの?と言うぐらい厳かな空間です

ご自由に観ても良いので、この空間をしばらく楽しみましょう

岩には小さな穴が開いており、光が注ぎ込んでいます

小さい椅子の様な岩がポツンとありました

素晴らしい光景です!

久しぶりにこの様な自然芸術に出会えました!

ちょっとだけ、あの岩紋があるのが、可愛らしいw

なんで、こうなるの!?

タモさん、早く来てくださいw

岩を掘った仏像さんかな?

改めてここは神域なんじゃないかと思い始めました

立ち入り禁止とかになっていないけど、常識の範囲で入ってはいけないモノかと。。。

だけどこの様な魅惑的な光景を魅せられると、思わず立ち入ってしまいます

この岩の割れ目は神の怒りから来ているのか?

えっつ!!

ぎゃぁーーーーー

ごめんなさ~~~い

と言って、洞窟を去りました

後日分かったことですが、“鶴の岩屋”はこの建物の中にあるそうです

誰もいませんが、自由に入って良いそうです

この本堂の奥に洞窟があり、“岩を掘った仏像”が数百体おられるそうです

6畳ほどの洞窟内で天井は2mぐらいの空間に、壁天井にびっしりと仏像が並んでいるそうです

作者と制作年代は不明ですが、1773年と1843年に修復の記録があるから

江戸時代に彫刻されたのかと噂があるのです

もう!早く言ってくださいよ!!

そこで、あもんを見てクスっと笑っていたんでしょう!!

あっつ!彼らは『ここちゃうで~』と言っていたのかも!

だから、あの嫌な雰囲気を作ってくれたのでしょうね~

 

ということで、続きます