放浪日：２０１８年５月２０日
世界三大墳墓である【仁徳天皇陵】の近くにあった
密かに“日本唯一”である【自転車博物館】に入って観ています
約300台の自転車歴史車が実物展示されています
じっくりと観てみましょう！
ほぅ、“ドライジーネ”と言うのが自転車の元祖だったみたいです
ペダルが無く、地面を蹴って走っていたというのが気になります
えっつ！そういうこと！！
そして彼がカール・ドライス男爵？！
ドヤ顔しているｗ
早く歩くことが目的の始まり
確かに歩くより早くて疲れないのが自転車です
見方によってはレーサーレプリカの様でカッコいいですね
しかし、歩くより疲れそうですがｗ
54年の年月が経ってようやくペダルが生まれましたか！
自転車人口が増えて鉄製になって、レースまで始まりました
乗り心地が悪かったという欠点があるようですが、それは仕方がないでしょう！
えっつ！そうなったの！ｗ
これは確かに背骨がゆすられて乗り心地は悪そうだｗ
思いっきり跳ねそうで面白そうですけどｗ
現代のちびっ子が乗ったら大はしゃぎしそうですよｗ
自転車は早さを追求する様になりましたか！
急ブレーキをかけると前方宙返りする仕様だそうですｗ
えーーーそうなりましたか！！
速さを追及したらその形になりましたか！
余裕でタバコを吸いながら運転していますが、前方宙返りしないように気を付けてくださいねｗ
これは、乗れる自信がないｗ
これで、レースをしていたというのですから、ライダーは凄いですね～
レースの映像が流れていました
本当にこの自転車でスピードを競っていましたよ！
このレースで、何回、前方宙返りが生じたのでしょうか？ｗ
やはり、そうですよね！
速さより安全性を追求するために、前後のタイヤが同じ大きさになりました
この発明に現代人はありがとうと言わなければいけません！
これにより世界の前方宙返り率が減りましたからｗ
うん、これなら乗れそうな気がする！
でも、これもちょっと乗ってみたいｗ
町で走ると注目を浴びそうです
現代ではある意味、乗りこなしていたら、カッコよく映りますよ
インテリアとしても活躍しそうです
一輪車の方が速くない？
とは言ってはダメですよｗ
おや？これは三輪車ですか？
一瞬、馬車かと思いましたが、ペダルが付いた自転車です
安定感があり、安全そうな気がしますね
しかし、自動車並みの車幅を取りそうです
ちょっと高級感が出てきましたよ！
これを乗っている人はお金持ちだったのでしょう
庶民の憧れの車だったのかもしれません！
現代で言うレクサスあたりでしょうか？ｗ
おお！２人乗り仕様が出来ている！
自転車の二人乗りは禁止ですが、これなら安全に2人乗りできそう！
これは、カップルデートに持って来いですね！！
ちょっと手が触れ合ったりしてｗ
現代でも付き合い始めカップルには持って来いのアイテムになるかもしれませんよｗｗ
そして、どうしてこうなった？ｗ
安定を求めた三輪車でありますが
すぐ横にデカタイヤって、どうして？ｗ
道の泥のシャワーを浴びながら走行しそうな気がしますｗ
ということで、予想以上に面白い【自転車博物館】です
続きます