放浪日 2016年4月29日
さてさて、いよいよ、お待ちかねの闘犬を見ますヨ!
みなさんはご覧になったことはありますか?
それは怖いというより、楽しい戦いなのですヨb
えっつ?なんで?とさいぬパークって?
ここには土佐闘犬センターと大きな看板があったはず
土佐犬らしくないネーミングに変更しておりますが、、
館内に入り受付に聞いてみました
『あの~闘犬見に来たのですが、、』
『はい。闘犬はもう終わりました。土佐犬の子供と触れ合える時間はありますが、入られますか?』
『えーーー!闘犬って終わったの~~』
後に調べてみると、2014年に土佐闘犬センターは、
動物愛護の世論の高まりに配慮し「とさいぬパーク」に名称変更みたい
子犬とふれあう企画などを増やし、犬種の保存に軸足を移すと書かれていました
土佐闘犬センターは、全国初の観光客向け民間闘犬場として1964年にオープンし
多い日は1日5試合が行われ、春、秋、正月には大規模な「本場所」も開かれたほどの賑わいだったのです
闘犬の歴史は戦国時代にさかのぼり、幕末には「風俗を乱す」として禁止令が敷かれたが
愛好家らの請願が相次ぎ、明治の中ごろに解禁されました
2010~11年に環境省が開いた「動物愛護管理のあり方検討小委員会」では
「残虐だ」「血が出るなど目を覆いたくなる」といった意見が出たみたいです
これにはあもんもガックシ!
あもんが大学時代に見た闘犬はとてもコミカルで面白かったという記憶です
残虐とは全く思わなかったので、今回ツッコミ術を覚えたあもんなら
多くのツッコミが出来ると期待して、この四国旅を決めた次第ですが、、、
土佐犬もキャラクターとして仕上がってしまったというw
しかも、可愛いと言うw
基本、犬が好きですから、キャラクターを見るのも好きですけどねw
せっかくなので、お土産物屋として成立している
土佐犬パークを楽しんでみましょう!
よこづなが余裕こいて昼寝していますw
闘犬も今ではゆるキャラとなったご様子で
並べてみても、可愛らしい
窓際にあったリアルな土佐犬
戦うことを止めた闘犬
何やら哀愁も感じられるのですがw
土佐犬キーホルダーを見つけましたよ
えーーーー
哀愁どころか、弱っちくなってるやん!!
どうした、土佐犬!!
そして、なんでブリーフwww
ということで、せっかくなのでとさいぬパークのお土産にツッコんでみましょう
続く